第7話 なんて日だ ページ9
ザッ!!!!
ザッ!!!!
スク「う"ぉぉおおいい!!!!避けてるだけじゃいつまでも終わらねぇぞぉ!!!!」ザッ
A「そー言われてもなぁ」スっ
スク「ぅ"おぉぉおい…やる気無さすぎだろォ」ｻﾞｻﾞｯ
A「 当たり前だろーがクソロン毛ェ」スっ
スク「…掻っ捌く…っ!!」
よっ、
ただ今スクアーロの攻撃を避けてるなうだ。
どれぐらい時間がたったのかわからないが、
結構めんどくさい…じゃなくて、
しんどいです。ﾍﾙﾌﾟﾐｰ
はやく誰か代わってくれ…っ!!!!
スク「…！」
A「…？」
何かに気づいたのかスクアーロは攻撃するのを辞め立ち止まった。
スク「…そーゆーことかァ」
A「？……っ!!?あ、いてっ!!!」ズルッ
何かを呟いたスクアーロを不思議に思っていると不意をつかれ足払いされた。
くっそ!!
スク「う"ぉぉおおい!!!てめぇの相手はあとだ!!!!」
そう叫んでどこかへ走っていく。
一言言わてくれ。
なんて日だっ!!!!!←
A「…つか、一体なにに気づいて…」
スクアーロが走っていった方を見つめると、
スク「う"お"ぉい!!!そぉいぅことかぁ!!!こいつは見逃せねぇ一大事じゃねーかぁ」
「！！？」
スク「貴様らをかっ捌いてからそいつを貰ってあの女の相手をしねぇとなぁ」
ツナ「ひぃぃいいっ!!なんなの〜!!」
バジル「くそっ」
リボーン「……やべーな」
ツナたちの姿がそこにあった。
・・・。
A「……あー」
そりゃスクアーロにとっては見逃せない事だな。
A「よいしょっと……とりあえず行くか」
年寄りみたいな声を出しながら立ち上がり、その場所へ足を向けた。
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おはこんばんにちは！夕月です。
描き始めてから2日しか経ってないのに閲覧していただいた方、お気に入り登録をしていただいた方、心より感謝申し上げます。
今後とも頑張って更新致しますのでよろしくお願いします。
FAIRY TAILの作品の方も後ほど更新したいと思います。
それと、僭越ながらトップ画像をアップさせて頂きました。過去と現在の主人公です。あくまでも私のイメージなので主人公に関しましてはご自由なご想像にお任せします。
それでは、引き続きお楽しみくださいませ。
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作者名：夕月 | 作成日時：2020年8月2日 19時
