最弱びより87 ページ26
リヴァイ「言い訳は後できく」
『はい・・・』
見た感じから怒って兵長
それもそうか
私は弱いのに
あろうことか巨人の群のなかにいったのだから
下手すれば連れていかれたかも知れないというのに
エルヴィン団長の命令で
ガスと刃を補充した私達は
リヴァイ班の皆を探しにいった
―――A、ごめんなさい
『・・・！！兵長！私・・先に行きます』
リヴァイ「あ？勝手な行動はゆるさねぇぞ」
『早く行かないと・・・皆がしんじゃう！！』
それだけを言い残して私は兵長の横を通り過ぎ
声のする方向に向かった
オルオ「ペトラ早くしろ！！」
ペトラ「！！！(殺られる・・・)」
――――ヒュンッ
ペトラ「・・・・A！？」
『よかった間に合って・・・』
自分の中でこれ以上はだせないって程の速さで
声のするところにむかったら
女型の巨人と交戦しているリヴァイ班をみつけた
っていっても生き残ってたのはオルオとペトラだけだった
ペトラ「あいつを殺さないと！！」
『ペトラは兵長の所にいって！！』
ペトラ「私はまだ戦える！！」
『・・・その腕じゃ無理だよ』
ペトラの腕は無情にも変な方向を向いていた
ペトラ「・・・わかった。二人とも生きて」
そういったペトラは私がきた方向に飛んでいった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 291人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「進撃の巨人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
山猫(プロフ) - 霊那さん» ありがとうございます！！皆さんに満足してもらえるように頑張ります！！ (2013年10月12日 10時) (
レス) id: 1e5048a95d (このIDを非表示/違反報告)
霊那 - この小説大好きです！リヴァイかっこいい！(>∀<)これからも頑張って下さい！ (2013年10月11日 21時) (レス) id: 3293003bd0 (このIDを非表示/違反報告)
山猫(プロフ) - ポッキーさん» あわわわ！！そんな事言ってくれるなんて・・・山猫幸せです！！ありがとうございます！！ (2013年10月7日 21時) (レス) id: 1e5048a95d (このIDを非表示/違反報告)
山猫(プロフ) - ☆いちご☆さん» リヴァイのかっこよさは犯罪ですね！！小節書いてるんですね！！是非ともみさせていただきます！！応援ありがとうございます。 (2013年10月7日 21時) (レス) id: 1e5048a95d (このIDを非表示/違反報告)
山猫(プロフ) - きゅなさん» 皆さんが飽きない様に必死にしています←更新頑張ります！！ (2013年10月7日 21時) (レス) id: 1e5048a95d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：山猫 | 作成日時：2013年9月6日 0時
