18-ニンバス2000 ページ18
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「ポッターが箒を貰うなんて馬鹿げてる！父上に言いつけてやる！」
A達三人が全ての授業を終え、談話室に入っていくと一年生のドラコ･マルフォイ少年が取り巻き達を連れて何か愚痴っていた。
「箒？」
マイクがすかさずマルフォイに尋ねる。
「あっ、監督生の、」
「マイクだ。よろしく。」
「ドラコ･マルフォイだ。」
「で、箒だって？」
マイクはソファにマルフォイを座らせ、尋ねる。
「そうなんだ、あの忌々しいポッターがクディッチのシーカーに選ばれてマクゴナガルが贈ったんだ。」
「何型？」
マイクはマルフォイの様にハリーに不信感を抱くことなく、興味津々に尋ねる。
「ニンバス2000。」
マルフォイは不貞腐れて言う。
「最新型じゃないか！」
反対にマイクは興奮を隠せない。
「でも、一年生がクディッチのチームに入るなんて何年ぶりよ。」
ドナがマイクを放ったらかしにして女子寮に向かいながらAに尋ねる。
『さぁね、生きてる人は知らないくらい前なんじゃない？』
「ハリー･ポッターの腕前はいかにって感じね。じゃ、おやすみ、A。」
女子寮の前まで行くとドナがそう言って中に入っていった。
まぁ、みんなが注目する中でハリーに危害を加えるほど
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ドナ(プロフ) - ぽんさん» すみません、新作のフラグとはなんのことか教えていただいてもよろしいですか？ (2020年12月6日 22時) (
レス) id: 0e6901895a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドナ | 作成日時：2020年12月4日 16時
