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前田先生の過去10 ページ17
敦「でも私はもうお父さん以外何も残ってないの…
もうなにも…」
この時に敦子さんの異変に気づいてればあんなことにはならなかったのかもしれません…
でもその時の私には冷静さがなかったので
気づきませんでした
『だから何？
そんなの私には関係ないからさっさと前田先生から離れて！』
敦「なんでそんなこと言うの⁉
もう私には何もないのに‼」
そう言って敦子さんの息が荒くなってきました
敦「ハァハァハァハァハァハァ」
『は、なんの真似？
仮病でもしてるつもり？』
敦「アーーーーーーーーーーーーー！
もう私には何も‼
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」
もう敦子さんは壊れてたんです。
その時ようやく私は自分のしでかした事の大きさを自覚して、すぐに前田先生を呼びました。
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ずっと更新していなくてすみません！
そして、私のこのグダグダな文を読んでくださってる皆様！本当に有難うございます！
これからは日々コツコツと更新していきたい
と思います‼
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作者名：カミツレ x他1人 | 作成日時：2016年8月17日 0時
