スキ魔5 ページ47
63、クララの家 のスキ魔1
「ねぇ〜、どっちが姉ちゃんの彼氏?」
「キラキラの方だったらすげーな!」
「でもよく言ってるのはAって言う人といる…」
「はーい、居間はこっちだよー!」
「今、A入ってなかった…?」
『俺もそれは気になった…』
そのあとしばらくAには顔を合わせられなかったクララ。
63、クララの家 のスキ魔2
「ウララくんってどんな子なの?」
「うーちゃんはね…」
「(すぐ怒るし)うるさい!」
「(勉強ばっかりで)変!」
『(シンプルにいい子なんだけどな…)』
会ったことのないアズと入間に広がる風評被害。
新学期始まってからのスキ魔
「Aちゃーん!スープ持ってきたよー!」
『わぁ!待ってました!頂きまーす!』
「どう?カルエゴ先生も協力してくれたんだ!イフリート先生の炎を借りるためにカルエゴ先生が脅してくれて!」
『うん!美味しいです!教師って凄い…。というか、カルエゴ先生、俺のことのために脅すな…』
その後、バラム先生に伝えられ、説教を受ける羽目になるカルエゴだった。
67、みんなの様子 のスキ魔
「Aちゃん、特訓の方は…?」
『んー…。大変だけど、イポス先生のかっこよさでなんとかなってる』
(Aちゃんの教師に対する想いが凄すぎる…)
知らないところで尊敬(?)されるA。
70、ジャングルの遊び のスキ魔
『じゃ、行ってくるー!』
「いや、行くってどこに!?」
『え?体力回復したら戦いでしょ』
「え、今から!?」
『うん。昼間寝てるし問題ない』
「そこなんだ…」
2人に引き止められそうになっても、お構いなく出て行った。
73、ジャズとお疲れの教師たち のスキ魔
「あ、A。持ってったあの袋だけど、あれ模造品なんだよね」
『え?それ提出しに行ったけど、なんも言われなかったよ?』
「え…?てことは…、俺たちのポイントがぁぁぁ!!」
『ポイントありがとー!バイバーイ!』
その後、奪われてないことが発覚して、Aの嘘だと知ったが、騙されたことにショックを受けていた。
76、収穫祭ラスト のスキ魔
『うぅ…、興奮してるスージー先生可愛い…。バラム先生からお花飛んでる…。あの2人セットはほわほわしてて尊い…。』
「これ、どうします?」
「いつものことなので、放っておきましょう」
放って置かれたからか、次に教師の話が来るまでこの状態だった。
ラッキーデビル
パイモンちゃん
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hibiki(プロフ) - β=nanasi³さん» ありがとうございます!場面想像すると尊さで⚪︎んでしまいますよね。わかります! (2月24日 15時) (レス) id: de3ac271a4 (このIDを非表示/違反報告)
β=nanasi³ - …みんな尊いっすね…!私も場面を想像してたらタ ヒにそうです(?)やっぱ最高です! (2月24日 15時) (レス) @page30 id: 18b89fe2f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:hibiki | 作成日時:2023年10月23日 22時