番犬に拾われました。II【魔入間】

スキ魔４ ページ46

52、教師と勉強 のスキ魔１
「Aちゃんって、急に面白いこと言うよね！」

『そうですか？でも、それで教師の尊いとこ見れるなら満足です！』

「はぁ〜、笑った笑った」

「あ、ロビン先生入りまーす」

その後しばらく、教師の間で流行った。





52、教師と勉強 のスキ魔２

「さっきの、なんだ？」

『あ、あれ？俺の口が勝手に動いて出てきた言葉。面白かった？』

「まぁ、Aは天才だからな」

ついに、Aに対する感覚が壊れた。





55、女子会 のスキ魔

「そう言えば、Aちゃんって好きな人いるのかしら…」

「私のことはどう思ってる？」

「わ、私のことも教えてもらえると助かる！」

『え？くらりんは友達だよ！会長は仲のいい先輩って感じです！』

道のりは遠い。頑張れクララ。頑張れアメリ。





家庭訪問のスキ魔

「財布取ったら骨おりますよ」

「………」

「Aの財布取ったら殺します」

『罪おも…』

「Aちゃん、カルエゴ先生に好かれたね…」

『うん…』

ジャズに同情されるようになった。






家庭訪問のスキ魔２

オペラに好き勝手されるモフエゴ

『カルエゴ先生大丈夫ー？』

「大丈夫ではない…」

「召喚解除を…」

「ダメです。せっかくの毛並みが壊れてしまいます」

-よりもふもふになった後

『触りたい…。というか、どした？』

「待遇が良くて文句言えない顔してますね」






60、ショッピング のスキ魔１

「Aさん、これも来てみてください！」

「これも来てみて欲しいわ！」

『あー、もうなんでもいいから早くとろー？』

20分間ずっと着せ替え人形にされていた。







60、ショッピング のスキ魔２

「写真撮りますよー」

撮った写真をマインに送った後

〈癒しぃ…〉

〈そっち行きたいです！〉

〈誰か場所変わって！〉

〈A、オペラ先輩に何もされてないか？〉

カルエゴチームからのマインでしばらく鳴り止まなかった。







ウォルターパーク襲撃後のスキ魔

『バラム先生ー！一緒に食べていいですか？』

「え？バイキングは…？」

『教師と一緒に食べたくて…。後でカルエゴ先生も来るし…』

バァン

「か、カルエゴくん？」

「食うぞ」

『これ、俺の為に持ってきてくれた？』

「Aとシチロウの分だ。食うだろ」

「ふふっ。ありがとう」

「何がおかしい！」

『(平和だな〜)』

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ラッキーデビル

パイモンちゃん

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