85、アムドゥスキアス・ポロ ページ44
Aside
「人間〜、丸々〜。我ら〜の、食い物〜。魂〜、血と肉〜。残さ〜ず、啜れ〜♪」
「さぁさぁ者ども。集合だ〜、集合だ〜♪」
「準備はいいのか、ああそれ行くぞ♪」
「それっ、音楽祭の始まりだー！」
「いよいよ明日に迫りました！1年生最後の表現「音楽祭」！皆みてるかなー？」
「近い近い…。毎年、我々若手組が案内を任されています！俺、昨年もやったし…」
「カンペ…。絶対楽しんでるだけだろ…」
「僕が説明読むね！まず、開催場所はバビルス講堂！観客も入るよ！2、3年生の先輩たちにいいところを見せよう！希望があれば保護者も見れるよ！」
「そして、なんと言っても特別審査員が来ます！」
「今年も豪華ですよ〜」
「大手アクドル事務所、デビムス社長、キャパ様！
コンサートチケットは即完売、最高峰魔ーケストラ・ダンデ組、メーメー様！
元13冠！デルキラ様専属で伝説の音楽家、アムドゥスキアス様！」
「有名悪魔ばっかりだ〜…」
「審査員には持ち点6点で採点してもらうよ！」
「発表順は抽選！当日に代表者が引くよ！バラム先生の不正チェックももちろんあるからね！」
「そして、優秀クラスには
「さぁ、決戦は明日！ﾀﾋ力を尽くして
ぶちっ
『うっ、尊い…。タンバリンとトライアングルとか可愛すぎんか…』
「ということだ。やれることは全てした。つまり！落ち着け貴様ら！」
ということらしいです。いや、尊いんだよ！かわいいんだよ！まわりはおかしいが俺は通常運転！で、その後はけろりん直伝の
「音楽祭の不安と私の綺麗、どっちが強い？」
「『姐さんの綺麗ーー！』」
その後、カルエゴ先生に帰れと貶されてみんなは帰ってった。俺も帰るか…。
-翌日
『入間くん大丈夫なん？』
次の日になり、入間くんがほわほわしていた。そんな入間くんを見守っていたら、カルエゴ先生を抱えたポロちゃんが入ってきた。皆は不審者って言っている。
「さぁ出てらっしゃい、入間！」
『あ、これです』
「ぷにぷにじゃない！宣戦布告しに来た私がバカみたいだわ！」
どうやら、このロイヤル・ワンを渡したくないようで。姐さんが表立って受け取り、みんなで他のクラスの発表を見に行った。
ラッキーデビル
パイモンちゃん
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hibiki(プロフ) - β＝nanasi³さん» ありがとうございます！場面想像すると尊さで⚪︎んでしまいますよね。わかります！ (2月24日 15時) (
レス) id: de3ac271a4 (このIDを非表示/違反報告)
β＝nanasi³ - …みんな尊いっすね…！私も場面を想像してたらﾀ ﾋにそうです（？）やっぱ最高です！ (2月24日 15時) (レス) @page30 id: 18b89fe2f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hibiki | 作成日時：2023年10月23日 22時
