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目の前に1枚の紙を置かれる。
向かい側に座っているのは日本政府の烏間という男・・・そしてターゲットは先日、月を殺った犯人の怪物。
烏「…受けてくれるか?」
『…いいけど、殺ら無かったらどうなるの?』
烏「地球が終わる」
『ふーん…。頼んでおいた物は指定の場所にお願い。じゃぁね』
地球滅亡の危機というのに、興味の無さそうに書類を眺めた凛はそのまま部屋から出ていった
『…地球が終わるって、どんな結末だよ。
……あ、友達100人出ッ来るかな〜♪なぁーんて、邪魔するなら殺すだけ、簡単さ』
凛は持っていた紙をびりびりと破き、そのまま投げ捨てた。
こんなもの要らない。
はじめからヒントが入っているゲームなんてつまらない…余裕があるから面白いのだから
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蒼 - 42話からしばらく名前のとこが(1人)になってますよ!! (2018年4月13日 17時) (レス) id: 8e3edf3d3f (このIDを非表示/違反報告)
黒夜(プロフ) - 悠さん» コメントありがとうございます!見た瞬間、凄く嬉しくて跳ねてしまいました(*´ω`*)これからもよろしくお願いしますね♪ (2017年12月21日 23時) (レス) id: eead03add3 (このIDを非表示/違反報告)
悠 - 楽しいですっ!更新頑張って下さいっ! (2017年12月19日 13時) (レス) id: a5cd8a01d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒夜 | 作成日時:2017年10月6日 22時