プロローグ ページ1
「ハ…ハックシュン…あー、誰か噂してる?」
普通の女の子なら絶対にいない場所に立っている女は、盛大なくしゃみをしていた…
「白蘭?…まっさかー…兄貴が私のことを話してるわけないよーww」
…くしゃみの次にそこに響き渡ったのは、彼女の笑い声だった…
「有り得ないんだよそんなことは〜あの人は私を覚えてないから…」
感傷に浸るのは、いいとしましょう…できれば、倒れている人の上ではやめてほしいんですね。
絵的にきれいですよ?人を映さなければですけどね?しかも、よく見るとレヴィ雷撃隊じゃない?
「うるさい、作者」
すんまそん…だって、ヴァリアーの人な気がするんですけど…
?「う゛お゛ぉぉぉいっ!何があったっ!!」
?「しししっ♪そうと強い奴じゃね?…王子の次に」
?「せんぱーい、王子じゃなくて堕王子ですよー」
「やばいかも…ギャー――――――――――――――――ッ!」
時すでに遅し…縄で拘束されちゃってますね…うん
?「よ、妖艶だ…」
黙れ、ムッツリ…
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凛(プロフ) - ナツさん» コメントありがとうございました。頑張って更新してみようと思います。 (2015年4月6日 19時) (レス) id: e9f21cf696 (このIDを非表示/違反報告)
ナツ(プロフ) - おもしろいです!!続き気になります!(*^_^*) (2015年4月6日 0時) (レス) id: 2818eb9f53 (このIDを非表示/違反報告)
闇薔薇(プロフ) - 面白いです頑張ってください (2015年1月18日 10時) (レス) id: b45b6ce6ea (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 麗菜さん» それは、もう少しでわかりますよ~! (2015年1月3日 2時) (レス) id: 94e574291d (このIDを非表示/違反報告)
麗菜(プロフ) - フランくんは何を知っているのか!?(´皿`) (2015年1月3日 2時) (レス) id: c1c5d0a3d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛 | 作成日時:2013年11月10日 17時