【Fling Posse】しばらく厄介になりますね！

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「幻太郎じゃないよね、
君は誰？」





「…………君のところの夢野幻太郎は
預かっているよ」





はぁ どうやら面倒なことになった
本当に何かあったとは………




「もう一度聞くぞ お前は誰だ
なぜ幻太郎を連れ去った？
目的はなんだ？」


「ハハッ 急に声変えちゃって、怖いね〜
そんなに一度に聞かないでよ」


「……幻太郎をどうするつもり？」




話は通じるようだ
少し声を低くして再び質問をする




「やだね、 何もしないよ
…… 君たちが僕の言うことを聞いてくれるならだけど」




「何を望んでいる？」



「今から言う場所に来い
話はそこでだ

……わかっているとは思うけど君と有栖川帝統
2人でね」




つまりは警察には通報するな、ということだろう
まぁ当たり前だよね

それにしてもだ




「どうして僕らを狙ったの？
まだPooseのことを世間は知らないと思うけど」


「さぁ それは言えないね
でも君は調べられる理由も
恨まれる理由も持ってるんじゃない？」



「…………………」





「…だんまりか

まぁいいや、じゃあね。
君は賢い選択をしてくれると思ってるよ」


“ブツッ” “ ツーッ ツーッ”





……これはいよいよ本気で面倒くさい






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どうもOMuです。


序章(プロローグ)のようなものを書こうとして、

物語はもう出来てるのですが



………………序章のくせに10話ぐらいまでいきそうです！！！


いきあたりばったりな駄作者なので「なんだこの話」

となるかもしれませんが、許してください(泣)

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