(獄寺隼人)1 ページ5
『あ、おはよう沢田くん』
「おはようAさん！(まさか女の子と普通に挨拶する日が来るなんて！)」
『そーいえば沢田くんのクラス転入生がくるらしいね。クラスの女子が騒いでた。』
「そっそうなんだ、知らなかった」
教室に向かうまでのくだらないたわいも無い話し
まさか女の子と普通に会話する日が来るとは思ってもいなかった綱吉は返事をするのにすら緊張していた
『じゃあまたね。沢田くん』
そう言って手を振りながら隣の教室に入って
行くAん眺めて、今さら手を振り返していた
女子と話した事の無い綱吉にとってなかなか勇気のいる行動だった
ましてやほとんど人と会話をしないAと普通に言葉のキャッチボールが出来ている事に優越感に浸っていた
「おはよう！ツナ君！」
「京子ちゃん！おはよう！(今日も可愛いなー)」
「今日転校生が来るらしいね！」
「そうらしいね。俺もさっきAさんから聞いたんだ」
「…ツナ君、Aさんと仲いいんだ。いーなぁ」
「(も、もしかして！ヤキモチ！？)」
「私もAさんと仲良くなりたい」
「(あ、そっち)」
大袈裟に肩を落とす綱吉であった
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和堂 桜(プロフ) - 続きみたいです…れ (2019年3月6日 1時) (
レス) id: 46ecf93e38 (このIDを非表示/違反報告)
テクノ(プロフ) - リボーンのキャラ達と夢主ちゃんの絡みが凄く読んでいて楽しいです！いつも拝見するのが楽しみです！ (2019年3月2日 9時) (レス) id: 5d0adffebe (このIDを非表示/違反報告)
ちさ(プロフ) - こういう流れめっちゃ好きです！更新頑張ってください！楽しみにしてます (2019年2月12日 2時) (レス) id: d31ba2a391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いと | 作成日時：2019年2月11日 6時
