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「ごめんなさい！わかりません！」
結局3時間ようやく出た答えがわからないであった
「やばいよ、夜になっちゃったよ！！」
「てめーわからねーなら見栄はんじゃー！！」
「わかる気がしたんです…」
泣きながらAに抱きついてくるハルにいつもなら慰めていたが、流石にイラついたのか顔には怒りの四角マークがついていた
『ごめんハルちゃん、一回殴っていい？』
「はひ〜っ！！」
「まー落ち着けって、中一の問題だぜ？大人に聞きゃーわかるだろ」
どうにかその場を収めてくれた山本にハルはさっき知り合った大人のお姉さんを紹介してくれると言った
「もしもしビアンキさん？」
ハルの言葉を聞いた途端に顔色を悪くした獄寺は玄関へと走った
『隼人くん！？』
心配になり綱吉と2人で玄関まで行くと獄寺は口から泡を吐いて倒れていた
「獄寺くーん！！」
2人て獄寺を助けようとした時玄関が開いたのでそちらを見るとそこにはピザを持った獄寺の姉ビアンキがいた
「……」
『………綺麗なお姉さん！！////』←おにぎり事件の時会ってない
「まぁありがとう」
「言ってる場合か！！」
獄寺の死は無駄にしてはいけないと思いビアンキに問7を見せる
しばらく見たあとビアンキはためらいなく宿題を破いた
「こんなのどーでもいいわ」
「んなーっ！！やぶいたー！！！」
「まーまー俺のコピーしてやるから」
『もーてきとーに4って書いとけばー』
「てきとうすぎ！！」
もめていると部屋の扉が開いて眼鏡をかけた小太りのおっさんが入って来た
「だれー！？」
この人はハルの父親であったハルの父親は数学教授らしい
『(先に言えよ)』
「これは大学レベルの問題だ、答えは3だよ」
「いや4だぞお前ネコジャラシ方式をミスってるぞ」
『ネコジャラシ？』
「あなたは！ボリーン博士」
リボーンはハルの父親も認める数学者であったこれでようやく問7は終わりツナと山本の落第は間逃れましたとさ
『先に言えよ』
「自分で考える力が大事なんだぞ」
「てか本当に答え4だったし…」
『…伊達にテストの時鉛筆転がしてない！』
「言い切った！？」
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和堂 桜(プロフ) - 続きみたいです…れ (2019年3月6日 1時) (
レス) id: 46ecf93e38 (このIDを非表示/違反報告)
テクノ(プロフ) - リボーンのキャラ達と夢主ちゃんの絡みが凄く読んでいて楽しいです！いつも拝見するのが楽しみです！ (2019年3月2日 9時) (レス) id: 5d0adffebe (このIDを非表示/違反報告)
ちさ(プロフ) - こういう流れめっちゃ好きです！更新頑張ってください！楽しみにしてます (2019年2月12日 2時) (レス) id: d31ba2a391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いと | 作成日時：2019年2月11日 6時
