(問7)1 ページ23
夏休み綱吉と山本の2人はテストの点数が最悪だったため補習に来ていた
いくら山本がいても大好きな京子がいない為つまらないと思いながら、授業を上の空で聞いていた
帰れるまであと5分今日は帰って何をしようか考え、とりあえずAを誘ってスマ◯ラかなと決めた時先生の口からおそろしい言葉が出て来た
「このプリントは明日までの宿題です。全問正解でなければ落第ですからね」
大ブーイングである
先生は知らんプリして教室を去った。結局Aと遊べないプラス自分の脳みそでは落第決定なので頭を抱えていたら救世主が現れた
「ツナ一緒に宿題やんね？2人でやっ方が早ぇーだろ？」
「それいいね！どこでやろっか？(山本がいて良かった〜っ)」
「うちでやればいいだろ」
「リボーン！？」
今日も今日とてどこからとも無く出てきたリボーンに驚きを隠せない綱吉である、そもそも綱吉はあまりリボーンに学校へ来てほしくなかったのだが目の前で山本とじゃれ合っている。
リボーンのおかげで？宿題をする場所が決まってので一度帰って山本を待つことにした
帰り道山本と一旦別れて、頭が悪いとリボーンに蹴りをくらっていた綱吉だったがフと前を見るとAが漫画を読みながら歩いていた
「あ、Aだ。驚かしてやろーっと」
「ほどほどにしねーと痛い目みるぞツナ」
そんなリボーンの忠告も聞かずにソーっと近づいて肩をつかもうとした時だった
『スマーッシュ！！私が来たぁあ！！イテっ』
「いってー！？」
俯いていたAはナイスタイミングで頭を上げて綱吉の頭がとごっつんこした
「ほれみろバカツナが」
『あらん？リボーンと沢田くん』
「気づいてなかったのかよ！？」
『制服着てるし、あぁ補習かぁ』
「それにしても意外だねAは補習組だと思ってた」
『……それは私がが頭悪そうな顔してるって事？』
「今日宿題が出たんだ、しかも全問正解しないと落第なんだよーAも手伝って」
『あれ？無視？いやいや私関係ないし、さいなら』
「ダメだぞA、補習がなかったにしろ勉強しねーと立派な門外顧問になれねーぞ」
結局リボーンに首根っこ掴まれてズルズルと沢田家へ無理やり連れていかれたAであった
『沢田くん最近私に遠慮がなくなってる、一回シメとくか…』
「本人目の前に物騒な事言うな！？」
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和堂 桜(プロフ) - 続きみたいです…れ (2019年3月6日 1時) (
レス) id: 46ecf93e38 (このIDを非表示/違反報告)
テクノ(プロフ) - リボーンのキャラ達と夢主ちゃんの絡みが凄く読んでいて楽しいです！いつも拝見するのが楽しみです！ (2019年3月2日 9時) (レス) id: 5d0adffebe (このIDを非表示/違反報告)
ちさ(プロフ) - こういう流れめっちゃ好きです！更新頑張ってください！楽しみにしてます (2019年2月12日 2時) (レス) id: d31ba2a391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いと | 作成日時：2019年2月11日 6時
