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なかむside
帰り道、俺は赤色の服を着た金髪の少女の後姿を見た。
少女はふっと力が抜けたみたいに地面に倒れ伏した。
なか「大丈夫ですか！？」
少女の服は赤いわけじゃなく自らの傷が染め上げたものだと知った。
なか「ひどい...誰がこんなことを...。」
よく見なくとも少女の顔にはたくさんのあざがあった。
そして...俺と同じ学校の子だと知った。
こんなこいたっけ？
一応きりやんが医者の息子だからきりやんに電話をかけた。
きり【もしもし？】
なか「きりやん？あのさ、俺らと同じ制服を着た女の子が俺んちの裏の森に倒れてんだけど...」
きりやんははっとした感じで言う。
きり【その子って金髪の子？】
なか「う...うん。」
きり【すぐ行く。】
電話は切れた。
きりやんの口調から察するにきりやんとかかわりのある人。
ということは...転入生？
そうだったら俺が知らないのもうなずける。
俺はきりやんを待った。
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シモン(プロフ) - 頑張れyurei (2019年4月30日 13時) (
レス) id: 50340a341d (このIDを非表示/違反報告)
yurei(プロフ) - シモンさん» 全力で善処します！ (2019年4月30日 13時) (レス) id: 66922ea055 (このIDを非表示/違反報告)
シモン(プロフ) - 頑張って！ (2019年4月30日 13時) (レス) id: 50340a341d (このIDを非表示/違反報告)
yurei(プロフ) - シモンさん» ｗｗｗ (2019年4月30日 13時) (レス) id: 66922ea055 (このIDを非表示/違反報告)
シモン(プロフ) - ｗｗｗ (2019年4月30日 13時) (レス) id: 50340a341d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yurei | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/WT_MT_tanpen/
作成日時：2018年12月2日 14時
