【リボーン】三浦ハルに成り代わった少女は世界一のサバゲーマー PART6【成り代わり】 (ページ33)

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フィールド257 ページ33

ヒバリンの後ろを着いていき、校舎を出ていく。

ヒバリンはお小言もなく、ずっと無言だ。
なんだか少し雰囲気が変わったかなあと、彼の背中を見てふと思った。これも修行お陰だろうか。

貴方「ヒバリン、どうかしたの?」

私の問いにくるりと振り返る。
「どうってなにが?」首を傾げきょとんとした表情で聞かれる。

貴方「いや、私を呼んだから何かあるのかなって」

雲雀「帰るんでしょ。送る」

貴方「え、あ、ありがと」

それからヒバリンに家まで送ってもらって、無事家に着いてから速攻寝た。
特に何もなかったから省略させてもらうよ←

○ ● ○ ●

日曜日は流石の風紀委員も休日なため、ベッドの上でゴロゴロしている。
ご飯食べるのもめんどくさいし、1食食べたらいいかな←

そんなことを考えていた時だった。
ピンポーンとチャイムが鳴った。

何か荷物を頼んだ記憶もないし、なんだろう?

…うわ、リボーンの気配がする←

リボーン「ちゃおっす」

貴方「どうかした?」

リボーン「ちょっと話があってな」

ニッと怪しげに笑みを浮かべる。
心当たりを探しつつ、立ち話もなんだし、ということで家に入れる。

一応客人だしコーヒーでも入れてやろうと準備をするが、私が普段コーヒーを飲まないため、そんな物はなかった←
何か買っとけばよかったな←