フィールド256 ページ32
雲雀「校内への不法侵入及び後者の破損。
連帯責任でここにいる全員咬み殺すから←」
あ、やっぱり怒ってる…死んだ……。
雲雀「それと君、風紀委員長補佐でしょ。なにしてんの。殺すよ?」
貴方「何も言い訳できないぃ…。てか修行は!?」
雲雀「並盛で不審な連中を見かけたって連絡が入ったから戻ってきた」
あ〜それ私にも連絡があったけど放置してたやつだ←
あちゃあ←←
レビィ「よくもオレの部下を潰してくれたな」
チェル「あなたは沢田氏側のリング保持者ですか?
でしたらこのような行為をされては…」
レビィ「どけ、チェルベッロ!
奴はただの不法侵入者だ!!!」
怒りを顕にし、ヒバリンに襲いかかる。
まあこの人相手になら大丈夫だろう←
私の予想通り、彼の攻撃をひらりと交わした上、相手に足を引っ掛けて転ばせた。
ちょっと笑ってしまったのは秘密だ←
すると次はスクアーロさんと殺り合おうとしている←
いや、待て待て←←
チェル「おやめください。守護者同士の場外での乱闘は失格となります」
貴方「だってさヒバリン。ここで殺っちゃったら勿体ないよ」
雲雀「…どういうこと?」
貴方「今すぐってわけじゃないけど、ここで我慢して争奪戦で戦ったら骸と戦えるかもよ?」
雲雀「…本当?」
「本当だよ」その問にへらりと笑顔を見せた。
雲雀「校舎の破損は完全に直るの」
チェル「はい。我々チェルベッロが責任をもって」
それを聞くと、気が変わったと言い背を向けた。
雲雀「僕とやる前にあそこの彼に負けないでね。行くよ、A」
貴方「は〜い。じゃあまたね」
ツナ達にもVARIA達にも手を振ってから私達は校舎を後にした。
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作者名:クレヨン | 作成日時:2020年9月21日 5時