検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:16,218 hit

フィールド256 ページ32

雲雀「校内への不法侵入及び後者の破損。
連帯責任でここにいる全員咬み殺すから←」

あ、やっぱり怒ってる…死んだ……。

雲雀「それと君、風紀委員長補佐でしょ。なにしてんの。殺すよ?」

貴方「何も言い訳できないぃ…。てか修行は!?」

雲雀「並盛で不審な連中を見かけたって連絡が入ったから戻ってきた」

あ〜それ私にも連絡があったけど放置してたやつだ←
あちゃあ←←

レビィ「よくもオレの部下を潰してくれたな」

チェル「あなたは沢田氏側のリング保持者ですか?
でしたらこのような行為をされては…」

レビィ「どけ、チェルベッロ!
奴はただの不法侵入者だ!!!」

怒りを顕にし、ヒバリンに襲いかかる。
まあこの人相手になら大丈夫だろう←

私の予想通り、彼の攻撃をひらりと交わした上、相手に足を引っ掛けて転ばせた。
ちょっと笑ってしまったのは秘密だ←

すると次はスクアーロさんと殺り合おうとしている←
いや、待て待て←←

チェル「おやめください。守護者同士の場外での乱闘は失格となります」

貴方「だってさヒバリン。ここで殺っちゃったら勿体ないよ」

雲雀「…どういうこと?」

貴方「今すぐってわけじゃないけど、ここで我慢して争奪戦で戦ったら骸と戦えるかもよ?」

雲雀「…本当?」

「本当だよ」その問にへらりと笑顔を見せた。

雲雀「校舎の破損は完全に直るの」

チェル「はい。我々チェルベッロが責任をもって」

それを聞くと、気が変わったと言い背を向けた。

雲雀「僕とやる前にあそこの彼に負けないでね。行くよ、A」

貴方「は〜い。じゃあまたね」

ツナ達にもVARIA達にも手を振ってから私達は校舎を後にした。

フィールド257→←フィールド255



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
604人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:クレヨン | 作成日時:2020年9月21日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。