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フィールド255 ページ31

それからいつものように肩に乗せて、階段を下りていく。
あ、VARIA御一行の方に行っちゃったか。

貴方「お久しぶりでーす」

スク「ゔぉ゙い、あんなことしねーでげん…っむ、何しやがる!」

咄嗟にスクアーロさんの口を塞ぐ。
こいつ絶対幻覚って言おうとした!絶対言おうとした!!←

マーモン「どうかしたのかい?」

貴方「い、いや、なんでもない」

私の行動を不審に思ったマーモンへ咄嗟に答える。
余計怪しまれると気付いたが、答えた後だったためもう遅かった。

もう帰ろうかな。用もないし。
見た感じちゃんと原作通り進んでるっぽいし。
そう思って変な赤外線を通ろうとすると、後ろに引っ張られた。

スク「ゔぉ゙い!てめーなにしてんだ!!」

貴方「え、いや、帰ろうかなって」

スク「目の前の赤外線が見えねぇのか!」

貴方「見えるけど、ただのレーザー的なあれかなって…←」

スク「んなわけねーだろ!馬鹿か!!」

怒られた。ぴえん←

この学校の作りって変わってて、1階に行くにはVARIAとツナ達の間にある階段か渡り廊下を渡って降りるか、ツナ達の後ろにある階段からじゃないと無理なんだよね。

それからは私も勝負を見届け…というか、私が見始めた時はもう掴み合いをしていたが。
まあ原作通りベルの勝利への執着心によって、勝負を終えた。

まあ死ぬよりマシでしょ。にしてもあのごっきゅんがねぇ…。
本当、成長したなあ。

チェル「明晩の勝負は、雨の守護者の対決です」

雨…。もっさんとスクアーロさんか。

スク「この時を待っていたぜぇ!やっとかっさばけるぜぇ。
前回の圧倒的力の差を思い出して逃げんじゃねーぞ、刀の小僧」

山本「その心配はないぜ。楽しみで眠れねーよ」

2人のやり取りを見ていると、ふとある気配を感じた。


……あ、あれ…?
なんかヒバリンの気配がするぅ…←

気の所為だよ。そう、気の所為だ気の所為。
だってヒバリン修行中だもん…!←

レビィさんの部下が「侵入者が〜」って報告してるけど違う違う←←


「___僕の学校で何してんの?」


いやぁぁぁぁ!!←

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作者名:クレヨン | 作成日時:2020年9月21日 5時

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