フィールド189 ページ13
2人がやられてから、バジルが再度スクアーロさんと交戦している。
2人の光景を見て、悲鳴をあげて動揺するツナに、リボーンが「27」と編まれた毛糸の手袋を頭に置いた。
リボーン「手相を見せる時も真夏のうだるような暑い日でも、その手袋はつけとけ←」
ツナ「おまえ!!
この大変な時に、 今までどこにいたんだよ〜?!」
リボーン「俺にもいろいろ事情があるんだ」
その時、バジルの死ぬ気の炎が尽きてしまい、気を失って倒れてしまった。
苦痛に耐えるように顔を顰めて、小さく唸り声をあげている。
スク「う"お"ぉい。まさかオレに勝てるとでも思ってたのかぁ?
野良犬の分際で……話はそっちのガキから聞くことにしたぞぉ。
てめぇは死ねぇ!!」
スクアーロさんがバジルの心臓を貫こうとした時、リボーンが早撃ちでツナを死ぬ気状態にさせた。
そんなツナの死ぬ気の炎とグローブに付いているエンブレムを見て、「何がなんでも吐いてもらうぞぉ、オラァ!!!」とドスの効いた声で叫んだ。
だが、やはり死ぬ気のツナでは歯が立たず、ツナの死ぬ気の炎はすぐに消えてしまった。
まあ、ハイパーの方は筋肉痛がすごいしね……。
貴方「まあまあ、落ち着いてくださいよ」
スク「次から次へと…!邪魔が入るなぁ!!」
トンファーで対抗すると、眉を釣り上げて言われる。
スクアーロさんの声量で耳がキーンってなった…←
取り敢えず、泣き叫んでいたツナに目線で逃げるように伝えて私も交戦する。
流石に友人2人やられちゃったからな〜…。
穏やかにはできないかも★←
スク「っ?!女ぁ!!てめー何者だぁ。
カタギの奴じゃねぇなぁ?!」
貴方「ただの女子中学生ですよ〜」
スク「ただのガキがこんな張り合えるわけねーだろぉ!!
クソガキがぁ!!!」
貴方「いや、頑張ればいけますって!←
でも、そんなクソガキに手こずってるあなたもあなたですよね←」
私が分かりやすく挑発すると、スクアーロさんの逆鱗に触れたらしい。
青筋を立てて、殺気まで向け始めた。
スク「てめぇ…俺を怒らせたなぁ…?!
3枚におろすぞオラァ!!!」
貴方「お〜怖っ♪←」
でも本当にブチ切れたらしく、「オラオラオラァ!!」とさっきより増したスピードで攻撃してくる。
にしても、トンファーはやっぱ少し使いづらいな…。まだちょっとしっくり来てない感じ。
あ"〜…やりづらい……。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 570人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「リボーン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪女(プロフ) - 久しぶり……(´；ω；｀) (2020年7月30日 19時) (
レス) id: 5f901ff6dd (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - 雪女さん» ありがとうございますうううう(´；ω；｀)こんな更新頻度の遅い作品をお待ちいただけているだけでなく、そんなにも好いていただけるなんて…！本当にありがとうございます！！今後もよろしくお願いしますよろしくお願いします_(._.)_ (2020年7月26日 23時) (レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - aoilovexanxusさん» ご指摘ありがとうございます！！変なミスをしてました…(^_^； (2020年7月26日 22時) (レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
aoilovexanxus(プロフ) - クレヨンさん» 192から205では (2020年3月29日 14時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)
雪女(プロフ) - きゃあああ！更新だああああ！ありがとうございます！やっぱり好きですわ〜 (2020年3月27日 21時) (レス) id: 5f901ff6dd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クレヨン | 作成日時：2020年2月13日 10時
