フィールド195 ページ19
貴方「何か落ち着かない…」
首に手を当てて、ぽつりと呟く。
昨日ちゃんと美容院に行って、今の髪はさっぱりとしたショートヘア。
前世でもショートボブだったけど…何かそわそわする……。
そんなスクアーロさんに遭遇した翌日。
私はいつも通りに登校していた。
そうそう!朝ポストを見て、ボンゴレリングがなかったよ!!
めちゃくちゃ喜んではしゃいだわ←
やったね!神は私に味方した!!←
ルンルン気分で今日は教室に寄る気分だから教室に行く←
にしても、ちょっと久々に来たかも。エリちゃんが転入したぶりか←
色んな感情が入り交じっている自分を出さないようにして、教室の扉を開ける。
すると、中の雰囲気はなんだか微妙でピリピリしていた。
貴方「…どうしたん?」
「どうしたじゃねぇよ!!」
普通に訳が分からなくて困惑する。
ツナ達を見るものの、何か微妙な感じ。ちょっと疑ってるみたいな気がする…。
「ねえ三浦!
昨日の夜、エリちゃんに暴力ふるったって本当…?!」
エリ「ま、松田さん…!僕は大丈夫だから。
あんまり怒んないで…?」
貴方「……はぁ…?」
「本当はオレも信じたくねーけど、昨日の夜出歩いてるのを見ちまったんだよ!」
いやいや。どういうこっちゃ。
昨日は確かに、リボーンに嫌な所突かれて色々考えちゃったから、スッキリさせるために夜の散歩してたけど←
一旦そっちの言い分を聞かせてと聞くと、今度はごっきゅんが出てくる。
「なんでそんな悠々としてんだよ!こいつこんな怪我してんだぞ!!」だってさ。
そして彼女の腕を捲って見せられる。
そこには、確かに青痣や擦ったような怪我があった。
……うん、なるほど。今この状況は非常に良くないね。
貴方「バレちゃったもんはしょうがないか…☆」
へらりと笑って悟られないようにする。
するとクラス中からバッシングの嵐がすごかった。
「最っ低…!!」
「この間の金曜日にも遊んでたのになんで?!」
「お前がそんなやつだなんて思わなかったぞ!!」
そんな言葉が私の胸に容赦なく突き刺さる。
あ〜、聞こえない聞こえない。
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雪女(プロフ) - 久しぶり……(´；ω；｀) (2020年7月30日 19時) (
レス) id: 5f901ff6dd (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - 雪女さん» ありがとうございますうううう(´；ω；｀)こんな更新頻度の遅い作品をお待ちいただけているだけでなく、そんなにも好いていただけるなんて…！本当にありがとうございます！！今後もよろしくお願いしますよろしくお願いします_(._.)_ (2020年7月26日 23時) (レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - aoilovexanxusさん» ご指摘ありがとうございます！！変なミスをしてました…(^_^； (2020年7月26日 22時) (レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
aoilovexanxus(プロフ) - クレヨンさん» 192から205では (2020年3月29日 14時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)
雪女(プロフ) - きゃあああ！更新だああああ！ありがとうございます！やっぱり好きですわ〜 (2020年3月27日 21時) (レス) id: 5f901ff6dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2020年2月13日 10時
