フィールド177 ページ48
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骸『Arrivederci(また会いましょう)』
今だ…!
私はむっくんの持つ拳銃を狙って引き金を引く。
パリンと窓ガラスが割れて拳銃まで届いた。
そして、狙い通りに拳銃に当たって、むっくんの手から弾き飛ばされた。
ツナ『え?!』
骸『っ?!』
リボーン『……まさか…』
やめろやめろ。リボーン勘付くなバカ←
骸『………ああ、なるほど。
やはり、あなたには敵いませんねぇ…』
え、バレた?マジでバレた??
嘘でしょ?!誰とか分かんないでしょ?!!
スコープで様子を伺うと、また拳銃を取りに行っているむっくん。
また拳銃を撃とうと思ったが、ここから死角となっている場所。
……え〜、マジかぁ……←
そして、ズガンと重く乾いた銃声が劈く。
やらかしたなぁ…。
それからは黒曜ランド前で待機して、盗聴器越しで中の様子を聞いていた。
もしヤバくなったらいつでも行けるようにね。
でも多分原作通りに進んで行って、小言弾でツナが覚醒してむっくんを倒した。
それからワンちゃんが自分達の過去を話す流れになった。
その瞬間にイヤホンを取る。
だって、本人がしたがらない話を勝手に聞くのは……ね?
てか、ツナ成長したなぁ…。お母さん嬉しいよ←
その時、見覚えのある気配を感じて建物の方を振り返る。
そして再びイヤホンを付け、ツナやリボーンの言葉で復讐者(ヴィンディチェ)が来たことが分かった。
うわぁ、よくよく思えばそうじゃん。
てかイェーガーの気配あるし←
すると、ボンゴレの医療チームが私を横切って中へと入っていく。
黒曜編終わったな〜。見舞いぐらいは行くか。
こうして、私は特に何もすることな幕を閉じた←
え、めっちゃやってんじゃんって?
……マジ…?←
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クレヨン(プロフ) - 鈴さん» ありがとうございます｡°(°´∀`°)°｡亀並の更新速度ですが、今後ともよろしくお願い致します!! (2020年2月26日 19時) (
レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
鈴 - 遅めかもですが、続編おめでとうございます!いつも、楽しく読ませてもらってます。更新頑張って下さい! (2020年1月13日 14時) (レス) id: 1e0ed71094 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2019年12月23日 12時
