フィールド176 ページ47
骸『それと、これは友人に褒められてから気に入っていますので』
リボーン『そいつやべーな←』
骸『彼女を悪く言うのは許しませんよ…?』
おいリボーン。それ私ぞ??
そしてむっくんは、いつからそんなカッコイイこと言えるようになったん?!←
それからツナとのバトルが再開して、私の時と同じように幻覚を見せる。
それ1つ1つに戸惑うものの、リボーンの手を借りながら何とか乗り越えた。
そして毒蛇を出された時に、蛇はツナに噛み付こうとする。
最悪私が撃つか。そう思って構えていると、寸前でトンファーがツナの前に飛んできた。
…あっぶな。あと一瞬遅かったら撃つところだった←
そこからヒバリンとごっきゅんと合流して、2人とも参戦。
雲雀『覚悟はいいかい?』
骸『これはこれは、怖いですねぇ』
そして、むっくんとヒバリンの一騎打ち。
ヒバリンは手当してもらったとしても応急処置。骨折や打撲なんかは全然治っていないはず。
むっくんの方は、憑依弾があると思っているからか、随分と余裕があるように思える。
骸『手っ取り早くすませましょう』
すると、シアタールームでまた満開の桜が咲き誇る。
でも、むっくん。その作戦はナンセンスだよ。
予想通り、ヒバリンのサクラクラ病はシャマルからの処方箋で治っていて、幻覚の桜は効かなかった。
むっくんが倒れると共に、桜の幻覚も消える。
リボーン『ついにやったな』
ツナ『お……終わったんだ…。これで家に帰れるんだ!』
リボーン『しかしお前、見事に骸戦役に立たなかったな←』
ツナ『ほっとけよ!!』
＿＿＿＿＿むっくんを倒した。
そう思ったツナ達は安心する。
そして、ヒバリンは糸が切れたようにして倒れてしまった。
何でも、途中から無意識で戦っていたらしい。
え、ヒバリン怖……←
ツナ『早くみんなを病院につれて行かなきゃ!!』
リボーン『それなら心配ねーぞ。
ボンゴレの優秀な医療チームがこっちに向かってる』
誰もが勝利を確信した。
その時…
骸『＿＿＿＿＿その医療チームは不要ですよ』
むっくんはトリガーに指をかけ、銃口をツナ達に向けていた。
さぁて、ここからが私の大仕事だ。
ゆらりと立ち上がり、むっくんは自身の頭に銃口を向ける。
私もライフルを構えて、スコープで狙いを定めた。
骸『Arrivederci(また会いましょう)』
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クレヨン(プロフ) - 鈴さん» ありがとうございます｡°(°´∀`°)°｡亀並の更新速度ですが、今後ともよろしくお願い致します!! (2020年2月26日 19時) (
レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
鈴 - 遅めかもですが、続編おめでとうございます!いつも、楽しく読ませてもらってます。更新頑張って下さい! (2020年1月13日 14時) (レス) id: 1e0ed71094 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2019年12月23日 12時
