フィールド83 ページ44
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エルヴィス「君……死なずにすむかも…しんないんだけど……←」
貴方「……どう言うことか説明…するよな(^言^♯)」
エルヴィス「ハイ、モチロンデゴザイマス…」
ふざけんなよ神もどきが…!←
私泣かせて、その上「君は死なないかも」だぁ?!
エルヴィス「あ、まず上司に確認してもいい?」
貴方「…おう」
そう言うと、私から少し離れて電話をし始めた。
10分ぐらい経って、やっと電話を切った。
途中で怒鳴り声が微かに聞こえたけど…何かしたのか?佐藤君は…?
まあ、それはそれで「ザマァwww」って感じなんだけどな〜ww←
エルヴィス「やっぱ、君死なないってさ←」
貴方「よぉし、テメェ歯ぁくいしばれやゴラァ…」
そう言って、私は佐藤君の胸倉を掴んだ。
傍から見れば私が完全に悪いみたいに見えるが、悪ィのはこいつだかんな??
エルヴィス「ちょ!待って待って!!まず話聞いて!
今後の君の暮らし方にも関係するから!!」
今後の暮らし方…??
貴方「どゆこと??」
話を聞く為、私は掴んでいた胸倉を放した。
エルヴィス「あのね?
最初に死んじゃったから第2の人生はお終いって言ったけど、あれには例外があるの」
貴方「ほぉ〜、例外ね。そんで、私はその例外に当てはまっちゃってたって事か」
エルヴィス「うん、そうなんだ。
で、その例外となる条件は、「自分の意志で死んでない時」ってこと」
貴方「……はぁ?それってめっちゃ当てはまる人出てきちゃうじゃん」
エルヴィス「まあ、これだけだとね?それと、あと2つあるんだ。
2つ目は「その死が2回目以上でない時」。3つ目が、「それが原因でストーリーに支障が出てしまう時」なんだ」
……ん?私が死んでストーリーに支障出るか…??←
……………あ、ゴメンwがっつり関わってたww忘れてたわww←←
エルヴィス「って事で、全ての条件に当てはまっている君は死なないのさ!」
貴方「おう、理由はわかった。お前ぶっ飛ばそうと思ったけど…文字数減るしいっか←
ほら、さっさと戻しやがれシュガー君よぉ!←」
エルヴィス「いや、シュガー君って何?!
…まあ、残りの人生君の思う存分楽しんでね。君の人生なんだからさ」
すると、私の体が光り出した。
貴方「あんがとさん。後よぉ、佐藤君。
ラストに良い事言おうと思ったんだろうけど、そのセリフ在り来たりすぎてつまらんわ←←」
エルヴィス「おいっ!!!」
そして、真っ白な光が私を包み込んだ。
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吸血蝶 - とっても面白いです！！更新再開とっても嬉しいです！！これからも頑張って下さい！！ (2017年6月28日 20時) (
レス) id: e29e369563 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - あーりすさん» レスが遅くなってしまい申し訳ございません!もう更新は再開しております。そして、読んでいただきありがとうございます。読者の感想が私の励みとなる為、本当にありがたいです! (2017年6月28日 15時) (レス) id: 54c9ec19aa (このIDを非表示/違反報告)
あーりす(プロフ) - 面白いです！更新停止っていつまでですか？？早く続きが見たいです！ (2017年4月13日 19時) (レス) id: fbdb365520 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます!!これからもがんばって行きますので、今後ともよろしくお願いします!! (2017年3月13日 8時) (レス) id: cfdcc66578 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^ヒロイン、最高です^_^続きが気になります^_^ (2017年3月2日 23時) (レス) id: 5050a4539b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2016年7月10日 12時
