フィールド60 ページ19
雲雀「バカなの?あ、もうバカだったね←」
貴方「もうバカだって自覚しざるを得ないんだけど…(´；ω；`)」
確か、テーブルの上に置いたと思うんだけどなぁ。
貴方「あ!体温計が「もうお前のとこになんていられるか!(裏声)」ってことで家出したんだよ!←」
雲雀「黙れバカA←」
貴方「ウイッス(´・ω・`)」
ヒバリンはため息をつく、こっちに近づいてきた。
貴方「あ、ゴメン!ちょっとふざけすぎたかもしんない!
落ち着k 雲雀「じ っ と し て ろ」あ、ハイ。ワカリマシタ←」
ヒバリンの命令口調って威圧感はんぱないね…。
めっちゃ怖いわ…。いや、マジで。
とか、思ってたら…………
ｺﾂﾝ…
目の前にはヒバリンの顔がドアップであって、「相変わらず美形だなぁ」とか思った。
ヒバリンの額と私の額がくっついていることを理解するのは数秒かかった。
貴方「ひ、ヒバリン!!?」
雲雀「Aが体温計なくしたから」
貴方「ま、まあ、そーだけど!」
つか、何このラブコメ的なシチュ!?←
雲雀「顔、真っ赤だね(ﾆﾔ」
貴方「うっさい!」
こいつ、絶対自覚してやったなぁ…!!
貴方「ﾎﾞｿｯ)ハァ…もう、たち悪すぎるよぉ…」
私はクッションに顔を埋めて言った。
雲雀「A」
貴方「ふぁい?!←」
ヒバリンに名前を呼ばれた途端、さっきのことを思い出してしまった…。
今顔めっちゃ赤い…絶対…。
雲雀「お粥」
貴方「マジで?!(ｷﾗｷﾗ←」
実は私は、結構お粥が好きなのだ←
雲雀「ゆかりでいい?」
貴方「ゆかりでお願いします!!」
あ、「ゆかり」って振りかけのことね。
そして、お粥を食べようとしたら、スプーンがなかった。
雲雀「はい、口開けて」
その代わり、ヒバリンがお粥をスプーンに乗せてこっちに向けていた。
世にいう「あーん」ってやつだ。
貴方「ヒバリン?!私1人で食べれるよ?!」
雲雀「お粥いらないの?」
貴方「いります!←」
そして結局…
貴方「あ、あーん…(ﾊﾟｸｯ」
あーんをさせられました←
何このラブコメ的なシチュ!?(2回目)
無言で食べようと思ったらヒバリンに「"あーん"は?(ﾆﾔ」って言われました(´；ω；`)
「これがゲス顔なんだな〜」って思ったよ…。
○ ● ○ ●
ヒバリンと夢主さんにイチャイチャしてもらいたかった!←
ヒバリンが誰おまってなるんだけどww
ちなみに、お粥は作者の好物です!
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吸血蝶 - とっても面白いです！！更新再開とっても嬉しいです！！これからも頑張って下さい！！ (2017年6月28日 20時) (
レス) id: e29e369563 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - あーりすさん» レスが遅くなってしまい申し訳ございません!もう更新は再開しております。そして、読んでいただきありがとうございます。読者の感想が私の励みとなる為、本当にありがたいです! (2017年6月28日 15時) (レス) id: 54c9ec19aa (このIDを非表示/違反報告)
あーりす(プロフ) - 面白いです！更新停止っていつまでですか？？早く続きが見たいです！ (2017年4月13日 19時) (レス) id: fbdb365520 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます!!これからもがんばって行きますので、今後ともよろしくお願いします!! (2017年3月13日 8時) (レス) id: cfdcc66578 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^ヒロイン、最高です^_^続きが気になります^_^ (2017年3月2日 23時) (レス) id: 5050a4539b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2016年7月10日 12時
