フィールド67 ページ28
−ツナside−
あ〜!もう、どうしよう…!!
リボーンたちが食い逃げして、オレは山本ん家の寿司屋でバイトすることになった。
でも、途中で獄寺君が皿を割ったり、獄寺君たちが出前用の魚食べちゃって、借金が30万まで膨れ上がった。
てか、半分ぐらい獄寺君のせい…?←
ツナ「ハァ…これからバイト三昧かぁ…」
獄寺「す、すみませんでした!10代目!」
山本「そんな気ぃ落とすなって!オレも手伝うのな♪」
剛「いや、もうその必要はねぇよ」
(↑は山本の父の名前です)
ツナ「え…?!」
山本のオヤジさんがそう言った。
ど、どーゆうこと?!だってオレあんなに借金したのに…?!
剛「なんか気付かねぇうちに誰かがマグロとお前ぇの借金分の金額を置いてってくれたみてぇだぜ」
「ほれ」と、オヤジさんに手紙を渡された。
何でも、一緒に置いてあったそうだ。
その手紙には、確かに「傍に置いてあるマグロと30万を知人に代わって御返し致します」と書かれていた。
ツナ「やった〜!!」
山本「よかったのな♪」
獄寺「にしても、誰がこんなこと…」
そう言われてみればそうだ。
オレの知人って書かれてるけど……もしかして母さん?!
いや、それはないか。母さんだったら絶対オレのとこに来て怒るだろうし…。
オレの友達…は、この2人以外だったらAしかいないけど、そんな30万なんて金額すぐに出せないもんなぁ…。
リボーン「オレの知人だ」
ツナ「リボーンの?!」
てか、お前さっき「働いて返せ」って言ってたじゃん!
リボーン「ちなみに、お前らも知ってる奴だぞ」
オレらもリボーンも知ってる人?!
獄寺「もう用もすみましたし、帰りましょう!10代目!」
ツナ「あ、うん」
オレは山本とオヤジさんに一言言ってから帰った。
−自室−
ツナ「はぁ?Aのことを聞かせろ?」
リボーンがそうオレに聞いてきた。
リボーン「ああ。何でもいい」
ツナ「何でもって…」
てか、学校にいるんだからAことなんてオレに聞かなくてもいいんじゃないか?
ツナ「Aのことって言っても……。
………あれ？」
そう考えてみたら、Aのことって表面的なことばっかりであまりわかんないかも…。
リボーン「やはりか」
ツナ「え?」
リボーン「何でもないぞ。サンキューな」
そう言って、リボーンは寝てしまった。
オレも寝るか。
少し府に落ちないけど、オレも寝ることにした。
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吸血蝶 - とっても面白いです！！更新再開とっても嬉しいです！！これからも頑張って下さい！！ (2017年6月28日 20時) (
レス) id: e29e369563 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - あーりすさん» レスが遅くなってしまい申し訳ございません!もう更新は再開しております。そして、読んでいただきありがとうございます。読者の感想が私の励みとなる為、本当にありがたいです! (2017年6月28日 15時) (レス) id: 54c9ec19aa (このIDを非表示/違反報告)
あーりす(プロフ) - 面白いです！更新停止っていつまでですか？？早く続きが見たいです！ (2017年4月13日 19時) (レス) id: fbdb365520 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます!!これからもがんばって行きますので、今後ともよろしくお願いします!! (2017年3月13日 8時) (レス) id: cfdcc66578 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^ヒロイン、最高です^_^続きが気になります^_^ (2017年3月2日 23時) (レス) id: 5050a4539b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2016年7月10日 12時
