episode23 ページ25
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まだ炎が来ていない、比較的安全な所にやってきた。
まだ気を失っている月詠を寝かせる。
｢月詠ねぇ！！｣
｢月詠！！｣
日輪さんと晴太が駆け寄る。
｢……日輪……？？｣
うっすらと開いた目は虚ろで、まだ焦点があっていない。
｢ばか！！！心配かけんじゃないよ！！｣
すまん、と言いかけてまた眠ってしまった。
｢ありがとう、A。月詠を助けてくれて｣
｢私は助けただけです。その大元は今、銀時と戦っています。まだ終わったわけではありません。私も少しでも火を消せるように手伝います｣
｢ああ、頼むよ。人が足りないんだ｣
｢行こう、晴太｣
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ああ、昔の記憶が蘇る。
先生と出会った時のことも、あいつらと笑いあったことも。
全部、全部背負って俺たちは生きているんだ。
それを、お前は出来たのか？？
｢荷ごと背負う背中があるかあああああぁぁぁ！！｣
なぁ、出来たのかよ、地雷亜
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とみおか(プロフ) - (。・ω・。)さん» コメントありがとうございます！！土方さんかっこいいですよね( *´艸`)読んで下さってありがとうございました！ (2020年4月6日 19時) (
レス) id: 61b55ba5a9 (このIDを非表示/違反報告)
(。・ω・。) - 土方さんサイコーです！！この作品は面白かった (2020年4月5日 21時) (レス) id: ab2e31f108 (このIDを非表示/違反報告)
とみおか(プロフ) - 紅葉さん» コメントありがとうございます！面白いと言って頂けて嬉しいです。読んでくださってありがとうございました！ (2020年3月13日 0時) (レス) id: 61b55ba5a9 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - 面白かった。 (2020年2月19日 15時) (レス) id: fbe7a16596 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とみおか | 作成日時：2019年10月7日 23時
