【ダンガンロンパ3】絶望は叩きへし折り粉々に Part9【男主】

368話:誰かが来た ページ8

「すっ…凄い！
…本物の超能力初めて見たよ！」





どうもありがとうという意味を込めて微笑む、逆に此方が微笑ましくて嬉しくなるる、それにしてもちっこいなー。





『クスクス、だろーな、でも便利だから結構日常生活ダラけちゃうんだけどなー』

「あ分かった！物取る時念力で！」

『正解！そーなんだよー、寝っ転がりながら取りたい物を念力で取っちゃうモンだからダラけちゃってダラけちゃってw』





へらへら笑い合い、次の話を繰り出した。





『他に質問とかその他、
会話途切れちゃうからなんかあるー？』

「あるよ！あのね？……」









すると、ガチャンとカフェの扉が開いた。









「あれ？苗木来てt……Aさん！？？」





ありゃ朝日奈さんだ、
ん？まだ後ろに気配が見え…。





「朝日奈よ、どうしたの…だ…Aさん、まさか此処で会えるとは」





大神さんも続いて入って来た、しかもさん付け、ギャップがありすぎるこの人は。



しかもまだ影が…。





「どうしましたお二人共…あら！
Aさんじゃないですか！奇遇ですね！」





舞園さんもだっとぅえ！？んもぅ女子会ですか？んまぁもう居ないらしいけど。


　


「あれ？皆…ねぇAクン…」

『良いよ、分かってる』

「ありがとう！ねぇ皆！
良かったら皆で会話しない？？」

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