episode79 ページ37
「くそっ情けねぇ、、何弱音吐いてんだ？俺ら」
「倍いよーが関係ねぇ！」
「おう、やってやらぁ！」
「東卍の底力見しちゃるぞ！！」
また皆が声を張り上げる
『流石タケミっち、流れかえてくれてありがと』
もう守る必要はないとドラケンが突っ込み
一気に戦況を変えた
「加奈さん！！俺らも大丈夫です！やってやります！！」
『！！そう来なくっちゃ！！』
私も前へ向き直り周りにいた敵をなぎ倒していく
『女だからって嘗めんなよ！！！何年無敵のマイキーと一緒にいると思ってんだ！！』
既にドラケンは半間とやりあっていた
それと同時に私は廃車が積み上がってる方へ近づいていった
全てが起こるのはここだ
既に万次郎は一虎を追いかけ廃車を登っていっていた
マ「一虎ぁ！逃げ回るだけか！？」
あともう一歩で一虎に届きそうな時両サイドから二人が出てきてそのうち一人に蹴り飛ばされた
一「どーしたマイキー！？膝なんてついてよぉ」
「スゲェ不意打ちなのにガードしたぞ？」
「やっぱこいつ強えーし気を付けろチョンボ」
マ「一虎テメェ タイマンも張れねぇのか？」
『あーー！！卑怯！私もそっち行きたい！！、、のにっ！！邪魔！！』
私は中々万次郎に近づけないでいる
『なんなの！倒しても倒してもキリがないしゴキブリですか！？』
なんて言ったらちょっと怒りはじめて余計動けなくなった
そうこうしてる間に万次郎達はどんどんヒートアップしていて
まだ万次郎の方が有利だけどもチョンボとチョメに足を掴まれ身動きが取れなくなった
焦りだけが積み重なって
自分の動きがどんどん悪くなっていく
一「とったぁ！！！」
マ「！！」
ゴキッ！！
『っ！！！万次郎！！！』
ド「マイキー！！」
タ「マイキーくん！！」
頭を鉄パイプで殴られその場に倒れる
一「俺らの勝ちだ」
万次郎は頭から血を流し起き上がる
マ「一個だけ教えてくれ一虎」
一「あん？」
マ「俺はお前の敵か？一虎」
一「俺はお前のせいで苦しんだ」
『違う、、』
一「お前のせいで年少にいたんだ」
『違うよ一虎、、！』
マ「は？何言ってんだテメェ」
一「敵に決まってんだろーが！！」
『なんで、、』
私の声は一虎には届いてない
もっと近くに行かなきゃいけない
一「俺は邪魔のもの排除する
知ってるか？マイキー
人を殺すのは悪者 でも敵を殺すのは英雄だ」
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ラリラリラリッピー - 神作品見つけました。 (2022年4月29日 7時) (
レス) @page39 id: fd52a6e4cf (このIDを非表示/違反報告)
利己 - 私はこの作品大好きです!!だから、この作品を絶対に消さないでください!!お願いします!!!!!!!!!１ (2022年3月4日 16時) (レス) @page5 id: 55cedab2ce (このIDを非表示/違反報告)
りんご - この作品面白いです！！更新頑張ってください！！続き楽しみにしてます！！(≧▽≦) (2021年12月28日 19時) (レス) @page39 id: f6a2772ec5 (このIDを非表示/違反報告)
らるらりら - こんな神作品に低評価だと…！？私は飽き性で、大体の作品も10話程見て読むのやめてたんですけど、作者様の文才に惹かれて一気読みしちゃいましたよ…更新楽しみにしてます！ (2021年12月4日 15時) (レス) id: 9fc44877f3 (このIDを非表示/違反報告)
マシロ - 低評価してる人は主さんの作品の良さに嫉妬してるのではないかと…！(迷推理 (2021年12月4日 12時) (レス) @page5 id: 6b0bf006fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：牡丹餅 | 作成日時：2021年10月8日 15時
