内務省異能特務課、中学生になる【東京卍リベンジャーズ×文スト】

本領発揮？ ページ46

その言葉が合図になったのかは分からないだがまたバイクの音が聞こえてきた。




「ふ━━━
間に合ったか」



そういい三ツ谷は振り返る。
東卍の援軍か何かか。







「祭りの日に大乱闘・・・血が躍るじゃねぇかよ」





怪我を負った龍宮寺がまた立ち上がる。
タフネスだ。





「行くぞ、オラぁあ！！！」





その言葉が合図になって乱闘が始まった。

その瞬間私目掛けて何人かが襲いかかってきた。



こんな時に限って厄介なことに巻き込まれるんだよ！！！





「あーもうっ！うっざいなァ雑魚共が！」





私はヤケクソになり襲いかかってくる愛美愛主を次々に絞めていった。

道をふさいでいる奴を中心に絞める。

元ポートマフィアに挑んでくる奴らの根性は認めよう。
だけどさ────




「女ってことで舐めてる奴は痛い目るよ？────」





今の私の顔はどんな顔をしているのだろうか？

何時もの顰めた顔か？

ポートマフィアでの時の顔か？

其れとも…





その時




「ドラケン

ドラケン君…!!」




武道の声が聞こえてきた。

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