内務省異能特務課、中学生になる【東京卍リベンジャーズ×文スト】

今日から学生生活。 ページ5

はぁ〜中学校かワクワクするよ。
でも任務は東京卍會を探ることだったよね。

不良ぽっい人に聞いてみればいかな。




コンコン



「失礼します。
今日から転入することになった徳田Aです。」


「そうかい、君がてんにゅうせいか。
君の担任の加賀見だよろしくな。」




そういい先生の後ろを着いて言った。




「此処が今日から徳田が学ぶ教室な。
入って来いって言われたら入るように。」


「はい。」




なんか想像していたより綺麗な学校だな。

少しボートしてたら先生から入って来いという言葉が掛かった。



私は深呼吸をして扉を開けた。

視線が突き刺さる。



うぅ、緊張するよ。




「今日からこの学校に転校してきた徳田Aです。
よろしくお願い致します。」




そういいお辞儀をした。

ふむ、ザッ不良っぽい人が何人か居た。


後で聞いてみるとしよう。




「徳田の席はそこ、後ろの窓側な。」


「はい。」





金髪くん(仮)の後ろの後ろの席であった。

まぁ、世の中そんな都合よく行かないよね。
そこの席へ行って腰をかけた。




「それじゃぁー、質問タイム…と行きたいところだけど授業進めるぞー」



その瞬間みんなからブーイングが起こった。




「え〜そこは普通質問タイムでしょ？」


「先生のケチ〜」


「ハゲ〜()」




最後のはただの悪口だろう。

その後は普通に授業を受けることになった。


学生ってこんなに詰まらないんだなと思ってしまったのは他でもない。
だって知ってる内容だったから。


休み時間は色々質問された。



「ねね、徳田さんどこから来たの？」


「ヨコハマだよ。」


「えぇー！彼処って安地悪くない？」


「まぁね、路地裏はポートマフィアが屯ってるしそこさえ行かなければ大丈夫だよ。
まぁ、暴走族も居るけどね((ﾎﾞｿｯ」


「そうなんだぁ。」


「徳田さんって彼氏いたりする？」




なんだよその質問と悪態をつきながらも




「いないよ。作る気にもないし募集もしてないよ。(君たちみたいな中坊は論外に決まってるだろう?)」


「そっかぁ残念だったな」




と、周りは五月蝿かった。
まるで探偵社やポトマみたいだなと思ったのは内緒である。

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