内務省異能特務課、中学生になる【東京卍リベンジャーズ×文スト】

恋する乙女心とは。 ページ26

「アンタもよくあんな子がいるのにうちの話に乗ったね。」




後ろからエマという子が話しかけてきた。
うっわよく見ると美人でスタイル良。

私はだんだん悲しくなってきた。




「勘違いしないでよね。
別にあんたのことなんとも思ってないから…」





そうなんだ。
なら何故そういうことをしたのだろうか。

なんとなくなら予想は着く。





「ウチはただ早く大人になりたかっただけ。」




其の儘続けて話すエマ




「嫌になっちゃうよね───


ウチのことなんて興味なし！
マイキーとバイクと喧嘩ばかり。」




「へ〜龍宮寺さんのこと好きなんだね。」



「うん、好きだよ」





この子は恋する乙女ってことなのか。
よく分からないがそういう事なのだろう。




「ねえ貴方が徳田Aだよね」



「そうだね。改めまして私は徳田A よろしくねエマ。」



「コッチこそ！
てか、めっちゃ可愛いじゃん」






と、握手するついでに何故か容姿を褒められた。

ちょっとよくわかんない。


その後は武道と私は佐野万次郎たちの後ろを着いて言った。








｢お疲れ様です！総長！｣

三ツ矢サイダーでは無く…。→←エマという少女。

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