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第５話 はちゃめちゃショーユニットと私 ページ27
えむ「すご〜い！あの人の周りで、ちっちゃいロボットがいっぱい動いてる!」
マヒル「何か始まるみたいだよ！」
?「あるところに、変わり者の錬金術師がいました！」
司「あれは……ドローンか？小型のロボットとドローンでショーを?」
えむ「わ〜!飛んでる〜!」
マヒル「すごい動きだね！」
?「彼は、錬金術を使って自由に暮らしていましたが、その力のせいで、街に住む人々から恐れられていました」
?「そんなある日、町に旅の一座がやってきました。一座のショーを見た町の人は皆笑顔になり、除き見ていた錬金術師もまたそのショーをに心を奪われました」
?「錬金術師は思いました。ーーー僕もこんなショーをしてみたい！」
えむ「うんうんっ！わかるわかるー!」
ストーリーもロボット達の配列も工夫してある
?「錬金術師は、旅の一座を真似て、たくさんショーの練習をしました」
?「そうして、あの日、町の人々に自分のショーの見せました。するとーーー」
どうなるんだろう……
警備員の声「コラー!」
何?
司「ん？」
マヒル「何かしら？」
?「おっと、邪魔が入ってしまったね、この続きは、また次回にしようじゃないか」
えむ、こども達『え〜!?』
?「さて、錬金術師のショーは成功したのだろうか？想像していってくれたまえ！」
警備員「待てー!ハァ、まったく……毎度逃げ足が速い」
第６話 はちゃめちゃショーユニットと私→←第４話 はちゃめちゃショーユニットと私
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