拾弐 鬼退治 ページ13
とりあえず聞き込みをしていくことにした
本当は二手に分かれて聞いて行ったほうが断然効率がいい…だが善逸くんは
善逸「あわわわわわわわ(´◦ω◦`)そんな鬼がここに……_:(´ཀ`」 ∠):」
とまあこの様子なので一緒に回る事にした
善逸「流石Aちゃん!頼りになるねぇぇ!!」
そーいえば善逸くんの年齢を聞いた事がないな…
A「…ところで善逸くんっていくつ?」
善逸「16だよ!」
…歳上とは(哲学)
A「…私15」
善逸「一個下…やっぱりAちゃんは可愛い!」
そう言って抱きついてくる善逸くんは心臓に悪い
善逸くんも耳がいいんだしこの心臓の音聴こえてるんじゃ…?
なんだか恥ずかしいな
A「とりあえず…聞いたことを纏めると、いなくなるのは子ども又は女性、決まって真夜中。跡形もなく消えているらしい」
善逸「そんな鬼俺たちだけで倒せるのっ?!」
A「大丈夫です、善逸くんは強いですから」
善逸「Aちゃん!嬉しいけど俺は弱いからねっ!?」
いや、善逸くんは強い…多分私よりは普通に強いだろう。
A「それじゃあ夜迄待ちましょう」
夜
A「…鬼の音が聴こえます、行きましょう」
善逸「ほ、ほんとうに、行くの?」
A「当たり前です。放って行きましょうか?」
善逸「それはだめだ!!」
とにかく外には出てきてくれたが引っ付いているので歩きづらい
すると
鬼1「…ガキだ…しかも片方は女だ!稀血だ!」
鬼2「おいこらてめぇ…それは俺のもんだ!」
鬼…二体…
A「善逸くん…?何処?」
善逸くんは何処かに隠れた様だ
とりあえず一体狩ろう
A「花の呼吸 弐の型 御影梅」
鬼1「うがあぁっ!!」
切った…善逸くんは何処?
A「霊の呼吸 壱の型 魂源感知」
……あそこだ
私は善逸くんの元へ走った
A「善逸くん! …寝てる?」
なんと善逸くんは寝ていた
A「善逸くん!起きて!鬼がいる!!」
鬼2「なんだァそいつは!お前らまとめて喰ってやる」
くそっ…私は呼吸を二回使ってしまった為あまり動けない
どうする
どうする?!
すると目の前には立ち上がって私を庇う様にして善逸くんが立っていた。
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狛犬(プロフ) - さらさん» わわ!さらさんはじめまして!コメントありがとうございます!!鬼滅キャラみんな個性的で好きなキャラクター沢山出来ちゃいますよね…わかりますw 続き楽しみにしてくださっている方がいるなんて…!!さらさんもコロナお気をつけて!これからも更新頑張ります! (2020年11月29日 0時) (レス) id: c162a0b8e4 (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして!!このお話とっても大好きです!!私も善逸大好きです!!あと煉獄さんと冨岡さん推しですね!!炭治郎も大好き!!続き楽しみにしてます!!コロナ流行ってるのでお体には気をつけて下さいね!! (2020年11月28日 23時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:狛犬 | 作成日時:2020年11月24日 23時