なんかカオスな短編集!!【ヘタリア】

いつか本物に【イギリス】*甘 ページ11

…カチャカチャ、コトコト…
どうも皆さんこんにちはAです

イギ「んで?これを混ぜればいいのか?」

今、同盟国である眉…イギリスさんとスコーンを作っています

え?なんでいきなりって?

それは数時間前に遡る…

イギ「スコーン作ってやる!!」
『お断りします』
イギ「ばかぁ!!」

『なんでいきなり…』
イギ「い、いや…?別に同盟組んでるお前と交流を深めようとかそんなんじゃ無いからな!?///」

『…い、一緒に作りましょうか…』

そこまでツンデレを見せられたら断れないじゃない…

イギ「べ、別に俺一人で大丈夫だ!待ってろ!すぐ作ってやる!」
『え…いや…それは…』
イギ「お前のキッチンで」
『断る』

と、言うことでイギリスさんちのキッチンでスコーン作ってます

なんかこの人ノリノリだし…

私のキッチンでイギリスさんが料理(?)をするともう二度とあのキッチンを見れそうな気がしない…

イギ「んで?この生地をこれに流し込んで…」

『こぼさないようにお願いしますね』

まぁ、隣で見ていても特におかしい作り方はしてなかったし…大丈夫だと思…
イギ「ジュワァァァ」
『…じゃなかったー!!』

イギ「うわっなんだよ!?」
『無自覚!?なんで型に生地入れた瞬間黒こげになんのよ!?』
イギ「え?」
『銀(ピー)の(ピー)妙さんじゃないのよ!ダー(ピー)マターじゃない!(ピー)魂パクッてんじゃないわよ!(ピー)が(ピー)で(ピー)の(ピー)(ピー)(ピー)!!』
イギ「ピーピーうるせぇよ!!最後なんて言ってたんだよ!?」
『と、とにかく…この残骸どうするんですか…』
イギ「残骸じゃねぇよ!」
『眉毛抜くぞ。…もう一回作りましょうか…』

第2ラウンド目突入

カチャカチャ、コトコト…

イギ「…なぁ(カチャカチャ)」
『はい?(コトコト)』
イギ「俺らって同盟国だよな?(ザクザク)」
『はい(カチャカチャ)』
イギ「それって…その…///(ジュワァァァ)←」
『…?(コトコト)』
イギ「け、結婚…してる…ってことだよな…?///」
『ﾌﾞｩｩｩｳｳｳ!!///(ｶﾞｯｼｬｧｧｱｱﾝﾝ)』
イギ「んな!?そ、そんなに驚く事ないじゃねぇかばかぁ!///」
『驚くわ!そんなこといきなり言われたら!!///』

イギ「ま、まぁ…その…国としての話だからその…そんなに気にするような事じゃねぇけどな…///」
『そ、そうですね…///』

イギ「///」
『///』

イギ「い、いつか本物のになれたらいいな…///(ボソッ)」

『…?///』


ーーーー
『どこまで出来たの…ってうわっ!?いつダーク●ターになったの!?』
イギ「…?」

可愛い【プロイセン】*甘→←私だけの彼【ロマーノ】*夢主ヤンデレ注意

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