なんかカオスな短編集!!【ヘタリア】

ローマ皇帝=カオス【ｺﾞﾃｨｸｽ&ｳｧﾚﾘｱﾇｽ】*ギャグ(?)4　アニメっ子さんリク ページ8

ｺﾞﾃｨｸｽ「でな〜?」
茜「もうｺﾞﾃｨｸｽさん最高っ!」
ｳｧﾚ「それは誠か?ｺﾞﾃｨｸｽよ」
ｸｨﾝ「姐さん、お菓子どうぞ」

『何仲良くなっちゃってんのさ!!』

ｺﾞﾃｨｸｽさんもｳｧﾚﾘｱﾇｽさんもなんか普通に馴染んでちゃってるけど偉い人なんだよね…?

失礼の無いように…


失礼の無いように…
茜「てかｺﾞﾃｨｸｽさんなんでハートのスパッツなの?なんかダサくない?」

『ぁぁあああかねぇぇえええ!!』
茜「うわ!どうしたの!?」
『なにやってんだこのお馬鹿ぁぁああ!!(ﾍﾟｼﾝｯ)』
茜「あ、痛!じみに痛!」
『謝れ!今すぐ謝ってお願いだからぁ!!』

ｺﾞﾃｨ「大丈夫だ美しき少女よ、私は気にしていない。何故ならここは夢の中なのだ、本当の事ではない」←

『いや、スパッツは変えましょうよ…?』


茜「あ…」

『もう夕方ね…』
もうかえれないんじゃ…

ｸｨﾝ「さてと…もうそろそろ帰らないと色々ヤバイ系ですね」

『ヤバイ系です』

ｸｨﾝ「それじゃあ送りましょうか」

『え、あっさり帰れちゃう系なの!?』

ｸｨﾝ「それじゃあいきますよ…((ｺﾞﾃｨ「待ってくれ弟よ!!」…兄さん?」

ｸｨﾝﾃｨｯﾙｽから光が放たれる途中にｺﾞﾃｨｸｽが入りこみ、光は際切られた

茜「どうかしたの?ｺﾞﾃｨっち?」

『いつからそんなに親しげに!?』

ｺﾞﾃｨ「これは夢であると思うが…もう会えないかもしれん…少女…これを私だと思え…」

『ｺﾞﾃｨｸｽさん…』

ｺﾞﾃｨ「これを…(スッ…)」
『なんでそのスパッツ?履かないけど履けないよ色んな意味で。てゆかきわどいよ、そんなサービスシーンいらないよ』

茜「良かったじゃんA…ププ…」
『スパッツ丸めて口の中にぶち込んでやろうかしら』

ｳｧﾚ「少女…わしからも」
『ｳｧﾚﾘｱﾇｽさんも…!?』
茜「え!?Aばっかりずる!」

ｳｧﾚ「これを…(スッ…)」
『なんで頭に乗っかってる葉っぱ?ここにはろくなもん渡せるやつはいないの?』
ｳｧﾚ「これをわしだと思え…」
『葉っぱ…』

ｺﾞﾃｨ「短い間だったが楽しかったぞ茜と美しき少女よ」
ｳｧﾚ「また会えるといいな」

『ｳｧﾚﾘｱﾇｽさん…ｺﾞﾃｨｸｽさん…いやｺﾞﾃｨｸｽさんもう動かないで、見えちゃうから』

ｸｨﾝ「それじゃあいきますよ〜?」

最後に見た彼らの顔はとても優しかった


…ｳｧﾚﾘｱﾇｽさん連れていかないの…?

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