【４４】 吹っ飛ぶほどの力 ページ46
ド「なかなか戻ってこないな」
ロ「強制的に戻したほうがいいんじゃないの？」
あ『…(ﾎﾞｿｯ』
イ「？Aちゃん？」
ロ「どうしたの？」
イ「何か今言ったような気がしたから…おーい」
あ『ん？え……わああああああ！！』
《ﾊﾞﾁｨﾝｯ》
イ「う゛…(ﾊﾞﾀｯ」
ド「イタリア！？」
今の現状を説明すると
イタリア君がAさんが何か言ったと顔を覗き込んでいる時に
Aさんの意識が戻り…
イタリア君の顔近い→びっくり→思わず叫び平手打ち→吹っ飛ぶ→気絶する
という事です
by日本
あ『えっ…あ、イタリアごめんね！！』
イ「…(ﾁｰﾝ」
あ『イ、イタリア？』
ド「気絶してるな…;;」
中「そんなに強く叩いたあるか…」
ｲｷﾞ「吹っ飛んだからな…」
ロ「怖いね〜」
ｲｷﾞ＆中(お前が言うか/あるか)
ド「まぁコイツのことだ。いずれ目覚ますだろ。それよりA大丈夫か？」
あ『ん？大丈夫だよ！』
て、あれ？何見てたんだっけ
イタリアが初めて戻したのと…その後なんだっけ…？
ド「そうか。イタリアが起きたら地下に向かうぞ」
あ『あ、うん！』
何か大事な事だったような気が…
〜10分後
イ「ん…」
あ『イタリア！』
イ「うぅ〜…Aちゃんかぁ」
あ『ほんとごめんね？びっくりしちゃって…』
イ「ううん！大丈夫だよ！！」
ド「でもイタリア頬真っ赤になってるぞ;;」
手形がくっきりと…痛そう
イ「ヴェ！？ほんと！？」
あ『うん…ｗ はい鏡』
イ「ほんとだ…」
あ『これ僕の手形、だよね？ｗ』
中「そうあるねｗ」
ド「ｺﾞﾎﾝｯ…話をそろそろ戻すぞ。
俺は何も起きなかった。実を言うと、今まで一度も、そう言ったややこしい記憶が
流れてきたりとか混乱させられた事がない。…免除されているんだろうか？」
カ「あはは。羨ましいです。僕はまぁまぁ来ました。
イタリアさんとアレから逃げ回ったりアメリカと二人でここに来たり…」
中「我もある。落ち着けばなんてことないある！あんなのすぐに忘れてやたあるよ！」
ｲｷﾞ「改めて体験すると、これって夢から覚めた感覚と似てるな。
起きた時は夢と現実がごちゃごちゃになるが冷静になれば、ちゃんと判断がつく。
落ち着くのが一番ってことだな」
日「あの…皆さん、今まで見た以外の部屋が出てきたりは…しませんでしたか？」
ロ「ううん。色んな記憶見たけど、全部今まで回った部屋ばっかりだったよ」
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春風 - 気をつけるだと思いますよ。それだけが気になったのでコメントしました。補足:面白いです (2015年2月17日 18時) (
レス) id: 1bd06b7f6a (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅたま(プロフ) - 優蘭(ﾕｳﾗﾝ)さん» ありがとうございます！うれしいです(´∀｀*) バンバン更新しますね！ (2013年1月27日 18時) (レス) id: 7b8b1953e3 (このIDを非表示/違反報告)
優蘭(ﾕｳﾗﾝ) - とても面白かったです！更新頑張ってください！ (2013年1月27日 18時) (レス) id: 2e404399de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷぅ | 作成日時：2013年1月12日 21時
