【学ヘタトリップ】め、目の前に嫁が…!!

これ制服……じゃないよね!？ ページ6

『ふんふ〜ん♪』

「どうしたんだよAそんなににやけて……なんか引く」

『酷い!!ぷーちゃん酷いッ!!ぷーちゃんだけは言われたくなかったのにぃぃぃぃ!!!!もう嫌い!!』

「うわ!!プロイセンベッラ泣かせた!!サイテー!!」

「えっ!?イタリアちゃん!?」

「兄さん…(((・・)」

「ヴェストまで!?」


私は日本にすがるように抱きついた。……泣きながら(笑)


『うわああああああん!!にほおおおおん!!。・゜゜(ノД`)』

「はいはい＾ ＾」


……なんてうそ泣きなんだけどね(＾ω＾)日本は気付いてるけど…でも9割は本当なんだけどね…

ぎゅーっと抱きしめられるとこんなにも安心するものなんだな、と思ったのもつかの間。


『日本さーん？強く抱きしめすぎじゃないですかねー？』


私がそう言うと、日本はパッと手をはなした。


「はっ、すみません！私としたことがつい…」

『ううん、ありがとうお爺ちゃん！』


するとプロイセンがジト目でこちらを見ているのに気づいた。


「ヴェ〜、ヤキモチだ〜」

「あぁ。全く兄さんは…自業自得だろう」

「そうよ！情けないわね」


私はプロイセンの方に駆けていき、ぼふっと抱きついて(突進して)みた。


「うぉっ!？」

『なんだよ〜！嫌いになるわけないじゃん(笑) ぷーちゃん大好きだよっ!!』

「え……あ……///」


まわりが皆2424してるよー……
あ、なんかもう生徒会室だね←

ドイツがドアを開けると案の定、眉毛……別名イギリスがイスに座って書類整理していた


『イギリスだー!!祖国だー!!』

☆自己紹介省略☆

「イギリスさん、女子制服ってありますか？」

「悪いな…今はない。次に学園に届くのは当分先になりそうだな」

『うーん、そっか。どうしよう…』(さっき嘘泣きしたせいでまだ涙目)

「……っ///」


なぜかイギリスの顔が赤くなって本人も目をそらしちゃったけど気にしない！←


「あ、服なら漫研の部室にあるじゃない！」

『服あるの？ありがとう！』

「ん？でも漫研にあるのってコスプr((「プロイセンさん黙って下さい！」……(泣)」


そしてその後漫研部室に行って、もらった服は……


全「グッジョブ!!(鼻からトマトジュース)」

『ﾎﾞｿｯ これ、イギリスのにょたりあの服じゃ……』


まぁ髪型は変わってないけどね！


「やっぱり最高に似合うわね！今日はもう放課後だから、寮を案内するわ」

寮か〜…確かすごい豪華だったよね。楽しみ！

ぷーちゃん∩(´∀｀∩) ﾜｯｼｮｰｲ ﾜｯｼ ∩( ´∀｀ )∩ ｮｰｲ ﾜｯｼｮｰｲ (∩´∀｀)∩→←漫画研究部の皆さん

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