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6、質問攻め ページ7
A「あ、え〜と良いんですか？敬語じゃなくても」
月島「その方が話しやすいしね。」
山口「お、そういやツッキーが女の子とちゃんと会話してんの初めてじゃね」
A「？そうなの？？」
月島「別に。それとそろそろ戻らないとチャイムなるよ」
A「あ、もうこんな時間なんだ」
〜教室〜
女の子「ねぇねぇ！Aさんて彼氏いるの？」
A「まっさか〜。居ないよ〜♪」
女の子「髪の毛は地毛？」
A「地毛だよ^^」
男の子「前は何処の部活に入ってたの？」
A「えっと、バレーだよ」
女の子「兄弟いる？」
A「二人いるよ。一人は、お茶でヘタレなのと。もう一人が、ツンデレでヘタレなのが♪」
男の子「何処の部活に入る！？」
A「まだ決めていないんだ＞＜;」
『キーンーコーンーカーンーコーン…』
A「や、やっとチャイムがなった;;」
月島&山口「(わざわざ、答えなくても良いのに)」
『ガラガラ…』
女の子「起立、礼、着席」
先生「教科書p122開きなさい」
A「月島さん、あの教科書見せてくれないかな？」
月島「…嫌だって言ったら」
A「うっ…それは困る…」
先生「月島、ちゃんと隣の子に教科書見せてやれ」
月島「はい」
『ｽｯ』
A「あ、ありがとう」
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作者名：さみな | 作成日時：2012年12月7日 21時
