イタリアの妹さんがトリップしたみたいです！場所は鳥野高校です！！ (ページ13)

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12、回想2 ページ13

イタリア気絶

プロイセン「イタリアちゃん！！？くそ俺がイタリアちゃんを運ぶ！！日本はあの灰色の腐ったスコーンみたいな巨人が来ないか見ながら走ってくれ！！」

日本「分かりました！！」

～何とか、その巨人は来なく、会議室の医療室まで来れた～

A「ん…………うん…」

日本「大丈夫ですか？Aさん」

A「…………………」

イタリア「A？」

A「だ、誰？あなた達は…誰？」

皆「！！！！！！」

～そして連合の奴等も館が壊れていたと言って帰って事情説明したら～

～会議室～

イギリス「そんなの、ただの自滅しただけだろ。」

アメリカ「それに滅んだ方が国のためじゃないのかいww」

『ドガ！！』

アメリカ「……痛いじゃないか！！イタリア！」←イタリア兄弟かな、正しくは

ロマーノ「…………俺はヘタレだ」

イタリア「それに弱虫だよ？」

ロマーノ/イタリア「だけど！！命懸けて守ってくれた妹の存在をちっぽけだなんて言わせない！！！！！」

プロイセン「…………ケセセ、そうだな！イタリアちゃんの命を守った妹ちゃん立派じゃねぇーか！見直したぜ！！」

日本「そうですね、だけど彼女自身何か秘密にしているような気がします…」

ベラルーシ「…兄さんが、敵だって言うならそいつは敵だ」

日本「すいません、それと」

全員「？」

日本「私達何で、Aさんをいじめていた…でしょうか？」

イギリス「そ、それは……」

アメリカ「………」

日本「遠い記憶のせいで覚えていませんが…今更かもしれませんが…私、Aさんが悪くない…気がします。そして、ちゃんと謝りたいです…」

A「別に…、謝ることなくない？」

日本「Aさん！！お怪我の方は大丈夫ですか？！」

A「元々体は丈夫な方だから…」