私立ヘタリア学園〜イギリスとの恋物語〜part３

１１９話　ドイツさんの憂鬱（笑） ページ34

日本「Aー、イギリスさーん。ただいま戻りましたよー」
イタリア「お土産いっぱいだよぉー♪」

ドイツ「はぁ……つかれた…」
アメリカ「……パパ★」
ドイツ「やめろっっ」

A「あはは、おかえり」
フランス「なぁなぁ、ふたりとも。聞いてくれよ(２４２４」

A・イギリス「？？なにがあったの/んだ？」

フランス「ドイツったらさー」
ドイツ「ｯうわあああ！！やめろっ！！/////」

イギリス「そこまで必死に止められると逆に気になるよな」
A「ねーｗ」

ドイツ「ぐっ・・・」

イタリア「俺たち、イギリスたちが走っていったあとたこ焼き屋に行ったんだ」
アメリカ「これ、お土産」
A「あ、、ありがと」

フランス「で、そこで・・・・」


＊回想＊

イタリア「うっわぁぁぁ！いいニオイ！」
アメリカ「これは。。たこボールかい？」
日本「たこ焼き、ですね」

店員「へいらっしゃい！！」

ドイツ「ふむ・・・何パック買っていこうか」
日本「そうですね・・・４くらいじゃないですか？Aたちのぶんもふくめて」
ドイツ「わかった。じゃあ、４パックくれ」

店員「まいどーっっ」

イタリア「おいしそうぅ」
アメリカ「ソースのニオイがいいな」

店員「おまちっ」

ドイツ「？５パックあるが？」
店員「あぁ、おまけでさぁ」

フランス「おいおい、太っ腹だねぇ」
日本「ありがとうございます＾＾」

店員「なんのなんの。ご主人、なかなかのイケメンですなぁ」

日本「え」

店員「仲のいいご夫婦で羨ましいかぎりでさぁ」

ドイツ「・・頭痛が」

フランス「ぶはッ・・・・・・っ、・・」←笑いをこらえている

イタリア「・・パパ♪」
ドイツ「・・・・」

日本「えぇ、ほんとに、頼りになる旦那で」
ドイツ「！！？」
日本「では、失礼しますね」

店員「まいどありーっ」

ドイツ「・・・お、おい日本？さっきのは・・・」
日本「なんですか、あなた？」

ドイツ「！！？にほっ・・」


＊回想終了＊

A「へぇ、ﾓｸﾞﾓｸﾞ、そんなことが・・・」
イギリス「日本は否定しなかったんだな」

日本「(あたふたするドイツさんが)楽しかったので、つい(黒笑」
A(あ、いま良からぬことを考えてるな)


・・・・この後、しばらくドイツは「パパ」とからかわれるのであった。

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