３０話 ページ31
？「大丈夫かい？二人とも」
貴「私は大丈夫。ライ」
ライ「ガルル」
ライにまたがる
フィ「私の名はフィレンツェだ」
貴「よろしく。ハリーはフィレンツェに乗って。私はライに乗るから」
フィ「いや、君も乗った方が良い」
貴「だめよ、フィレンツェが仲間に疑われちゃう。私はここでユニコーンを守るから。さ、行って」
フィ「お礼はまた今度」
ハリーのウェストも持ち、フィレンツェの後ろに乗せる。フィレンツェが走ると
ハリ「ダメッ!!下ろして!!Aッ！Aを1人に出来ないよ!!下ろして!!」
ハリーが叫ぶ
クルリと向きを変え、黒い影に近づく
貴「久しぶりだね」
？「貴様は、、あの時の、、！」
貴「覚えてたんだ」
？「そらな！あの時お前をかばったあの女も!バカみたいだったな！」
貴「バカみたい？ふざけないで！あんたのせいで、、！」
そう言い、殺気を少し出すと、恐れたのか
スーと消えた
ハグ「おいっ!!大丈夫か?!」
フィレンツェと一緒にハグリッドが来た
貴「大丈夫」
あいつ、次会ったら容赦なく真っ二つに斬る！
貴「ユニコーン見つかったよ」
ハグ「無茶し過ぎだ」
貴「そんなことないよ。それと、もしかしたら、生き返させることできるかも」
ハグ「ほんとうか！？」
貴「うん。檮杌」
檮杌「なんでしょう？」
貴「あなたなら、生き返させることできるよね？」
檮杌「はい。しかし、そんなことをすれば、貴方様のお体に、、、」
貴「私は大丈夫だから。お願い」
檮杌「、、、、御意」
渋々だが、答えてくれた
パァァアア
眩しい光が光った後ユニコーンは生き返っていた
檮杌が反対した理由、、、それは
生き物や人間を生き返らすと、私の体にその分の痛みがくる
生き返らす代償みたいな感じ
だけど、今回はまぁ大丈夫だった
吐血もしなかったし
全ー貴「！！？」
貴「ありがとう。もどっていいよ」
檮杌「また何かあったらお呼びください」
そういって刀に戻った
フィ「何ということだ。ありがとう」
貴「いえいえ」
フィ「貴女は優しすぎます」
貴「そんなことないよ。じゃあお礼は、、」
フィ「何でも言ってください」
貴「好きなとき、、ここにきてもいい？」
フィ「いいですよ」
貴「ありがとう！じゃあね！」
そう言ってライに乗りホグワーツに帰った
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Mayu(プロフ) - とても面白くて好きです。 (2015年2月19日 19時) (
レス) id: b88b9c8738 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 光姫さん» 主人公はアルバスの孫なので苗字がダンブルドアなんです。なのでハリーと一緒にいるのは主人公の方のダンブルドアです。わかりにくかったですよね；すいません！ (2014年6月27日 22時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
光姫 - 何気にダンブルドアもいるんですか！？よく分かりません！← (2014年6月26日 22時) (レス) id: 136032df6e (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - ψ(｀∇´)ψさん» はい！指摘ありがとうございます！以後気をつけます！ (2014年6月23日 21時) (レス) id: 3554167a56 (このIDを非表示/違反報告)
ψ(｀∇´)ψ - 他の作品にそっくりな所があったで気をつけてな。 (2014年6月23日 16時) (レス) id: 7b913ab0bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハクしろ
| 作成日時：2014年6月21日 13時
