そこのお方 ページ39
その後、俺はたがみ？から逃げて災藤さんを見つけようと考えて走った
貴女「斬島は...あ、傷を負ってたのか」
どこにいるのか分からないままこの街を走り続けた
「そこのお嬢さん」
貴女「ん？お嬢さん？」
お嬢さんと言っているのが聞こえたので見てみたらウサギの占い師が座っていた
なぜ、俺が女だと分かるんだ？
ウ「そう、お嬢さん」
貴女「え、俺...」
ウ「いいや、貴女は男ではないわね」
まぁ、いいからと言って話を続け席に座ってと言われる
貴女「えと、何を？今忙しいの」
ウ「分かってるわ、貴女、今 仲間と会いたいのよね？そして、逢魔という鬼に狙われているわね」
貴女「え、あ、そうだけど、なんでわかるの？！」
ウ「占い師を長年やっていれば分かるものよ」
貴女「すごいな」
ウ「で？貴方は今誰に会いたいの？何をしたいの？」
貴女「あ、今！そう！災藤って人に会わなきゃ行けないの！」
ウ「災藤ね、その人ならあっちの森にいるんじゃない？」
貴女「あっちね、わかった行ってみる」
ウ「あ、ちょっと待って、これを持っていきなさい」
渡されたのはキラキラ光る石が3つ付いているネックレスだった
貴女「これ、何に？」
ウ「魔除けってやつよ付けていなさい少しは役に立つわ」
貴女「うん、わかったよ。ありがとう」
じゃあ、と言い俺は走って災藤さんに会いに行った
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白蛇姫 - 待ってました!!これからも更新頑張ってください！ (2017年8月29日 8時) (
レス) id: f17623ee0f (このIDを非表示/違反報告)
ゆっこ(プロフ) - 白蛇姫さん» そんなこと言ってくれるとは、嬉しいです。ありがとうございます！ (2017年8月13日 12時) (レス) id: ef53e2c3fb (このIDを非表示/違反報告)
白蛇姫 - 神作者様ですね!!!!!!いつも楽しんで読ませていただいてます。これからも頑張ってください!!! (2017年8月13日 9時) (レス) id: f17623ee0f (このIDを非表示/違反報告)
ゆっこ(プロフ) - 白蛇姫さん» ありがとうございます。がんばります！！ (2017年8月12日 11時) (レス) id: ef53e2c3fb (このIDを非表示/違反報告)
白蛇姫 - はじめまして。続き、楽しみにしてます！更新頑張ってください！ (2017年8月10日 11時) (レス) id: f17623ee0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春ナツ | 作成日時：2016年12月27日 12時
