21話 ページ22
俺が３歳の時にこの時代に来て、兄さんとGに連れてこられた。
そして俺が皆を信じて、自分の過去を話した事。
修行をつけてくれたお陰で、どの炎もちゃんと扱う事ができる。
様々な武器も扱う事ができるようになった。
そしてセーラ、ミーナ、コザァード、俺の祖先のルークさんと出会った。
また個性的な人達で、贈り物も意外とチートだったり。
そして俺の為に、今日は休みにしてわざわざ出かけさせてくれた。
人を信頼する事を教えてくれたのは誰でもない＿＿＿＿＿俺の仲間達だ。
「俺たちの歴史が受け継がれると言っていたな。そこで歴史で示す時は、偽名を使おうと思う。
知り合いだと知られると厄介だろう？」
「なら…………チェッロで良いんじゃねぇか？イタリア語で天空、って意味だが」
Gがそう言った言葉に、俺は素直に頷いた。そして俺は、使っていない日記を渡した。
ルークさんが送ってくれたものだが…………。少しでも俺たちが繋がっている事を証明したいんだ。
「情けない面してたらぶっ飛ばすわよ？」
「そうだよ。僕の弟でしょ、守るためには強くあれ、だからね」
「ヌフフ、期待しておきましょう」
「究極に会えると良いなぁ！」
「俺様もそう思うんだもんね！」
「そうでござるよ、A」
「俺の子孫だから、安心しろって」
「私の子孫を宜しくお願いします」
「俺たちの子孫も宜しくな」
「おっと、さよならは言わねぇぜ？またな、A」
「また会おう、俺たちの天空の守護者」
「ああ…………。皆またな！俺の大事なファミリー！！！」
こうして俺らは離れ離れとなった。だが、一緒にいた時間は色褪せることがない。
ずっと、そしてこれからも、この記憶は俺たちの中で忘れ去られる事はないだろう。
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怜弥(プロフ) - 魔太郎@バンガセloveさん» ありがとうございます！ですね、チートくんですw (2015年12月1日 6時) (
レス) id: b52ead1178 (このIDを非表示/違反報告)
魔太郎@バンガセlove(プロフ) - 面白いです。更新頑張ってください！成り主3歳で夜の炎って…滅茶苦茶チートですねΣ(・∀・；) (2015年11月30日 22時) (レス) id: 5459a241e4 (このIDを非表示/違反報告)
怜弥(プロフ) - ルイ★さん» ありがとうございます！はい、頑張ります！ (2015年11月30日 17時) (レス) id: b52ead1178 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ★(プロフ) - 面白いッスね！これからも更新頑張って下さい d(・ω・´★) 続きの展開楽しみにしてます(^^ゞ (2015年11月30日 17時) (レス) id: a4bbb9d3d1 (このIDを非表示/違反報告)
怜弥(プロフ) - minori♪さん» 面白くなる様に頑張ります！ (2015年11月30日 6時) (レス) id: b52ead1178 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2015年11月29日 17時
