小話3話 ツナ目線 ページ22
今俺たちは雲雀さんの家の玄関にディーノさんと一緒に立っている。
そもそも、未だに信じられない。
結婚というものから一番遠い所に立っていそうなのに、一番に結婚するとか。
しかも相手が俺たちの先輩だったなんて。
「恭弥の結婚祝いに来たんだ。やってなかったからな」
「…………どこでやるつもりなの？僕は行く気ないよ」
着流しだっけ？を着ながら、雲雀さんはそう言った。
それを苦笑しながら眺める灰場先輩。
肝が座ってるんだな、って思う。
「良いじゃねぇか！
ボンゴレやキャバッローネの他にもヴァリアーとかミルフィオーレとかシモンも居るんだぜ？」
それを聞いた雲雀さんが固まったのは気の所為だと思いたい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 182人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「リボーン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふぁっぷ - REBORNの漫画を読み返したら再熱したので、こちらも久々に読み返しました。すごく面白かったです！！ (2022年3月12日 19時) (
レス) @page27 id: 135ae75002 (このIDを非表示/違反報告)
怜弥(プロフ) - 緩奈さん» 何故こうなったのか不思議です（笑）ありがとうございます (2017年1月16日 7時) (レス) id: 8adddb581d (このIDを非表示/違反報告)
緩奈 - 夢主ちゃんこわっ！そしてつえ〜 完結お疲れ様でした。面白かったです (2017年1月16日 7時) (レス) id: 9261dd0ed9 (このIDを非表示/違反報告)
怜弥(プロフ) - 碧覇さん» それと、そう言っていただけて嬉しかったです。これからもよろしくお願いします。 (2016年5月5日 16時) (レス) id: b52ead1178 (このIDを非表示/違反報告)
怜弥(プロフ) - 碧覇さん» 分かりました。では今書いているネタ集で書かせていただきます。アカウントの読み方を、怜弥さんのネタ集と言うところで教えて頂けませんか？そこでもう一度リクエストをくれると助かるのですが、宜しいですか？ (2016年5月5日 16時) (レス) id: b52ead1178 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2016年1月2日 12時
