黒尾パイセン ページ33
「なあ、黒尾くん」
「うおっ？！なんだよ木兎気持ちわりーな。あれ？あの子は？」
「雪っぺたちと一緒に先帰った。Aの家で浴衣着るって。ところでよ…」
「はっ！？どのくらいのタイミングでするか？
お前…なに言って…」
「黒尾！お前ならいろいろ知ってるだろ！！教えてくれ！！頼む！」
「そりゃお前よりは確実にな…
そんなの人それぞれだろうけど、相手の反応にもよるんじゃねーの？それっぽい雰囲気になったときどうなんだよ」
「う〜ん、あまり拒否される感じじゃねーな」
「ならいけるんじゃねーの？」
「ほんとか？！」
赤「木兎さん、胸掴んで拒否されたって言ってませんでした？あ、そのおにぎり食べないならください」
「ぬおっ？！赤葦いつのまに！でもこの間は俺の上に乗ったぞ！」
赤「どんな状況ですか！？それ！」
黒「あの子見かけによらずやるな…」
赤「木兎さんの彼女、一人暮らしだから木兎さん、よく家に行ってるんですよ」
黒「はぁぁぁ？！そんなおいしい状況でまだしてねーの？ある意味すげーな木兎…よく我慢できるな
あんな上級品を目の前にして…」
「俺…でも、そろそろダメかもしれない…」
黒「まぁまぁ、大事にしてあげなさい。はい、これ僕からの選別」
黒尾は財布から小さな袋を俺に手渡した
「なんだこれ？…こっ？！これは…まさかコ……ゴム…さん？！」
赤「なぜ、さん付け？黒尾さん持ち歩いてるんですね」
黒「男のたしなみですから。健闘を祈ります」
「黒尾……俺…1個でたりるかな？！」
黒「知るか！！！自分で買え！！木兎…お前考えてやれよ？あの子死なないように」
「……うん ワカッテルヨ。モチロンだよ」
赤「その様子じゃ暴走しそうですね」
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りんご飴(プロフ) - dさん» つたない文章なのにありがとうございます！他の小説の更新もはじめました。良かったらよろしくお願いします！ (2022年1月28日 23時) (
レス) id: 067e9d422e (このIDを非表示/違反報告)
d - ほんとに素晴らしいです！泣きました普通に。また、読みに来ます。 (2022年1月28日 19時) (レス) @page50 id: 4ef0c1779f (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - あいかさん» 嬉しいコメントありがとうございます！！頑張れます〜(*´∇｀*) (2021年4月11日 15時) (レス) id: 5521fed093 (このIDを非表示/違反報告)
あいか(プロフ) - 星10個じゃ足りません。最高に好きです！ (2021年4月11日 8時) (レス) id: 8633d89102 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 結衣さん» またまたコメントありがとうございます(*^^*)かっこいい木兎さん良いですよね〜！彼氏だと大変そうだけど（笑） (2021年4月10日 7時) (レス) id: 5521fed093 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2021年4月7日 23時
