【雑談】13話 ページ14
今日は雑談99%の撮影になった。
あれからも何回か脱出マップをやったりして、あの独特な楽しい雰囲気には慣れてきた。
やっと、自分がこのメンバーと実況しているという実感が湧いている。
今日も本当は脱出マップをやるために、集まったはずが……
わと「あー、この前やったあのゲームすごい面白かったよ」
とも「あのゲームじゃ分かんねえよ!」
いつものように始まった雑談なのに、皆が話しこんでしまい、長くなってしまった。
とも「今日はあかがみんクラフトとは別の雑談回にします。」
そこで、こうなった。
もう分かっている。こう言うと、何も話さなくなるのがあかがみんメンバーだ。
あちゃみ「何話せばいいの?」
とも「適当に? だって、雑談なんだから」
わと「じゃあ、アイクさんなんか面白いこと言ってよ」
アイク「え、自分ですか」
バステン「わとさん、アイクさん好きだなー」
しょう「ふろんさんに質問したらいいんじゃないっすか? 最近、一緒にやってるから」
え、私に質問? 答えられるかな〜
とも「なーんか、しょうさんに言われると悔しいな」
しょう「酷くないっすか」
いけ! そのまま話が逸れてくれれば……!
ソーラ「じゃあ、私質問していいですか?」
駄目だった……やるしかない!
「どうぞ。頑張って答えます!」
ソーラ「部活は何入ってましたか?」
「部活はテニス部でした。”ふろん てにー”のてにーはテニスのてにですから。」
よっぴ〜「え! そうだったんだ。」
とも「初めて知った! へ〜」
この質問が一段落すると、話すことがなくなってしまった。
私は答える側のはずだから、静かに質問を待っている。
とも「えー、次の質問! じゃあ、アイクさん」
アイク「え」
あれ? 黙っちゃった。
「何でもいいですよー」
バステン「困ってる、困ってる!」
アイク「えーと、嫌いな食べ物はなんですか?」
あちゃみ「小学生がする質問みたい」
あちゃみさんはツボにハマったのか、クスクス笑っている。
「嫌いな食べ物……チーズ! チーズ食べられないです。」
とも「焼いたら食べられるとかあるの?」
「あー、焼いたら食べられるのもありますけど、チーズは基本的に無理です」
わと「チーズってめっちゃお酒にあうやん!」
ここからはお酒の話になり私は飲めないのでついていけなかった。
ーーーーーキリトリーーーーー
次回、この続きになるので!
(書きたいことが書けなかっただけ)
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作者名:Fua | 作成日時:2018年3月18日 15時