転生したら三浦ハルの姉に!?・・・って ちょーモブだから出番なくね? part5

「バイパー可愛いぃ!!! って堕作者が叫んでる」マ「ム…ありがと」「わぉ、バイパーが照れてるー」フ「わー貴重なシーンですねー」「そーゆーキミは照れないの?」フ「ミーはポーカーフェイスなんでー」「「……私が/僕が笑わしてあげるよ」」フ「え、ケッコーですー」「遠慮せずに!まずは…ヴァリアー(幻覚)でコント!!」マ「ユ、ユキっ…ちょっと待…あははは!!」フ「…あれ、照れさせるんじゃなかったんですかー?」「あ、間違えた←」 ページ24

「我が名はクローム…」





頑張ってカッコよく決めるんだよ、クロームちゃん！

【そこって頑張るとこか？】

当たり前でしょ！

【お、おう…】





「クローム髑髏」





パチパチパチー





『おおー！ あれが女の色気ってやつですね！』

「なに言ってるの、お母さん…」





「六道骸じゃ……ない！！？」





「そんなの見れば分かるでしょ」

『ぷっ、そのとーり！』



この頃ますます雪那が黒くなってるよねー

こわいこわーい





「騙されないでください！！ そいつは骸です！！ 骸が憑依してやがるんです！！」





ビアンキ弟…どんだけおチビさんを悪者にしたいのさ

そりゃあの子はやっちゃいけないことやってきたけどさー…

私にとってはカワイー弟子なんだけどな





「目的のためなら手段は選ばねえ！！ あいつはそういう男です！！」





「…骸兄は不器用なだけでしょ」

『おっ、雪那はよく見てんねー』

「だって何年も一緒にいるんだから分かるよ。 それにヒトのことを全部否定するのはいけないって言われたし」

『雪那…』



こーんなちっこい時に言ったことだったんだけど…覚えてたんだ

お母さんは嬉しいよっ





くしゃくしゃっ





『うりゃー！』

「ちょっ、やめてよお母さんー！」

『やーだっ』





「信じてもらえないのね… (ここで少し俯いて眉根を下げて…)」

「……… (コイツ…ぜーったい楽しんで演技してるびょん！)」

「……… (クローム、落ち込んでる風に見えるのに…なんでだろう、背後が輝いてる…)」

「ったりめーだ！！ あの武器を見て下さい！ それに眼帯で怪しい目を隠してる！！」





元気だねービアンキ弟

あ、もしかしてキミも夜のテンション？



「あの眼帯ってアレでしょ、骸兄がたまに厨二的なこと言ってるからしてるんだよね？」

『あれぞ正しくおチビさん！ …なんてねっ、ぷぷぷっ』





「六道骸じゃ……ないよ……」

「(遅い…) かばってくれるんだ」

「(い、今クロームの心の声が聞こえたびょん…！)」





…あれー？

あれれれー？ おっかしーな、なんかクロームちゃんがマグロに近づいて行ってない？

【そうだな】

っちょ、待ったアアァァ！！！





「ありがと…ボス」






ちゅっ






「えっ…クローム姉…？」

『いっ…いやああああああ！！』





「何してんだテメ――――！！！」

「あいさつ」







ふざけんなよマグロォ――――！！！







「さ、寒気が…」









.

マ「ユキが相当怒ってるって、ルッスーリアが叫んでるけど」ベ「しししっ　まじでどーすんだよカス鮫」鮫「どーするって、なあ"…」X「謝れ。ユキに全力で謝って来い」鮫「そんなんで許してもらえんのかぁ…?」ベ「じゃあさっ、日本式でやれよ♪」マ「ああ、土下座ね」ベ「いえーす♪」鮫「ハァ!?んなのできるかあ"!!」X「できねぇならカッ消す…!!」鮫「う"、う"お"ぉい…まじかぁ…?」→←「ハイハーイ!やっとこさ霧戦開演〜!!」ルッス「ユキちゃんが寄り道しすぎてごめんなさいね〜」「ね〜」ルッス「あら可愛いっ……って、そうだったわ!霧戦には彼もいるでしょう?どうするの〜?」「……知らないっ」ルッス「あらあら…」「ザンザスくんの憤怒の炎でも喰らってしまえ(黒」ルッス「ちょっとぉ〜 ユキちゃん相当怒ってるわよスクアーロ!!」「ふーんだっ」

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