転生したら三浦ハルの姉に!?・・・ってちょーモブだから出番なくね? part3 (ページ49)

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「さっせんした!!」骸「すみませんでした!!」　ツ「この2人をここまで青くさせるなんて・・・一体誰が?」獄「っと・・・クローム髑髏ぉ?」ツ「こ、怖そうな名前だなぁ」山「そうか?でもこの間ウチに来て寿司食ってたぜ!」ツ「ええぇ!?」山「“普通の”女子だったのな」「「いや、ユキ/ユキさんの周りに“普通の”なんていねぇ/いないよ!!←」」山「そんなこと言ったらオレらもじゃねーか?」「「∑なっ」」ページ49

ちゃお♪おチビさんたちを愛でてるユキでぇーございます←

ちょいちょいそこのお嬢さん聴いてくださる？←

可愛いクロームちゃんが「骸様と…同じ髪型にしたい」って笑顔で言うから承諾しちゃった←

いや、まぁ似合ってるんだけどさ？

なぜにナッポーヘアーをチョイスしたッ！？

並盛七不思議☆に付け加えなくちゃ！←

髑「はぁっ！」

ドドドドドッ

犬「げっ、クローム火柱出しやがったびょん！」

千「…昨日よりリアルになってる」

あ、そーそークロームちゃんに幻術の基本を教えてみた☆←

やっぱ才能あるよこの子

少しずつだけど確実に力をつけていってるし

雪那といい勝負かな

那「あははっ負けないよクローム姉！」

髑「私も…っ！」

幻術で修行してるときが一番輝いてるんだ

自分の意思が強くなったみたいだし

『ふふふっいいねぇ』

これぞ平和ですなっ

骸「師匠師匠っ！」

なんだろ

おチビさんの目がめっちゃキラキラしてる←

骸「見てくださいコレっ」

『こ、コレは……っ』

スーパーデラックスボンバーハイクオリティ・アイス！！！←

『骸っ』

なかなか手に入らない代物なんだよコレ！

いろんな味のアイスがあって、舌が溶けるほど美味しくて…とにかくすっげーの！！

『さんきゅー！！』

骸「クフフ…どういたしまして」

よーし！まずはチョコ味から…

骸「あ、師匠それ食べちゃダメですよっ」

『いいじゃーん！ホラ、これ代わりにあげるからっ』

骸「あっそれはラ・ナミモリーヌのチョコにチョコを重ねた幻のチョコレートケーキ！！」←

『ねっ？』

骸「もっちろんです！！」

アイスとチョコレートで盛り上がっていた私たちは気づかなかった……

髑「…なにしてるの？」(黒ﾆｯｺﾘ

『「∑くくくくっ……黒ームぅぅうう/ちゃああぁあん！！？」』←

私と骸が叫んだのは仕方ないっ

だって…まさかのクロームちゃんまで黒かったんだよー！？

髑「私たちが真面目に修行してるときに………ねぇ、なにしてるの？」(黒

ただ抱き合って震えるしかない私と骸←

那「あはははっ………覚悟はいい？骸兄」(黒

犬「………へ、部屋の掃除してくるびょん」

『「(犬の裏切り者オォッ！！)」』←

千「2週間チョコ禁止令を破った………1ヶ月に引き伸ばします」

あ、骸が泡吹いてる←

千「もちろんユキさんも………アイス1ヶ月禁止令を発布します」

あ、私気絶しそう←

黒属性の恐ろしさを知りました、まる←

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