検索窓
今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:236,747 hit

「みんなー!!もーすぐ続編だぜっ」鮫「part4はオレ達ヴァリアーが登場だぜえ"!!!」ベ「ちゃーんと見ろよ♪」フ「リング戦なんて早く終わっちまえー・・・です←」「色々と飛ばすかも☆←」鮫「そこんとこは多めに見てやってくれよぉ」ベ「んじゃーなっ お子様たち♪」「しーゆー!!」 ページ46

勢いよく山を駆け下りて来たはいーけど………クロームちゃんってどこ住んでんの?←

うーん…ま、こんなときは!



ボオォッ



【前よりも純度が増してんな!】

『ふふっ』

おチビさんたちと再会したからかな…?





綺麗な白銀の炎を辿ってついたのは、公園

夕暮れの中 寂しげにブランコに座っている女の子を見て、クロームちゃんなんだって分かった

……どー声かけたらいーかな



にゃー…



「あ…」


クロームちゃんのとこに行こうと足を踏み出したと同時に聞こえてきたのは猫の鳴き声

白くて すらりとした肢体が美しい猫

猫はゆっくりとクロームちゃんに擦り寄る


「……」


ふふふっ なーんか和むなぁ

ぎこちない手つきで猫を撫でるクロームちゃん


「………いらないって…言われちゃった……」


ぽつり と消えてしまいそうなちいさい声…


「………嫌われてるんだ……私…っ」


大きな瞳から零れ落ちる涙


「……どうし、よぅ………っ」



にゃー!






ふわっ






「ぇ…?」





『独りは寂しいよね…』

クロームちゃんの一人言を聞いてて堪らなくなった

こんな可愛い子が私の娘だったら めちゃくちゃ自慢するのにもったいない!


「えっ…えっ…!?」

『独りは泣きたいくらい苦しいよね…』

「っ…」


もっと早く見つけてあげられればよかったなぁ…

『キミが嫌じゃなければ……』









.









『家族になろう?』(フワッ









.









「う、ん…っ……!」





ぐしゃぐしゃっ





『よーくできましたっ』(ニコニコ







.

「残り3話でございまーす♪」ツ「part4がこなければいいのに・・・」リ「ぐずぐずしてんじゃねーぞツナ!戦いはもうすぐそこだからな」「修行楽しみだねー」リ「ユキの活躍にも期待しとけよ」「おまかせあれっ!!楽しもーねっ!!」ツ「・・・お願いですからオレと立ち居地変わってくれません?←」→←「次回は私の家族にクロームちゃんが加わりまっす!!」那「よろしくねクローム姉っ(ニコ」クローム「うん、よろしく」犬「みんな雪那のあの笑顔に騙されるんだびょん←」骸「腹の中はきっと真っ黒ですよ←」千「・・・犬、骸様・・・」「「んあ?/はい?」」那「あはは(黒」「「すいませんっした!!←」」クローム「え・・・」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (140 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
128人がお気に入り
設定タグ:REBORN! , スクアーロ , 転生トリップ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

霽月 - 続編でもよろしくです!!! (2014年5月31日 22時) (レス) id: 9ae853f075 (このIDを非表示/違反報告)
霽月 - ゆるさん» ありがとーございまっす☆明日も更新しますよー!! (2014年5月24日 0時) (レス) id: 9ae853f075 (このIDを非表示/違反報告)
ゆる - 次回も楽しみです♪ (2014年5月23日 23時) (レス) id: b4f3462023 (このIDを非表示/違反報告)
白猫−中身が黒過ぎる−(プロフ) - 霽月さん» がんばるっすww (2014年5月23日 22時) (レス) id: 2840cab2e8 (このIDを非表示/違反報告)
霽月 - 白猫−中身が黒過ぎる−さん» がんばりたまえww (2014年5月23日 22時) (レス) id: 1049d3af16 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:霽月 | 作成日時:2014年3月30日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。