転生したら三浦ハルの姉に!?・・・って ちょーモブだから出番なくね? part3

「ん?雪那なにしてんの?」那「んー?今からマグロ捌きに・・・あとﾅｯﾎﾟｰを狩りに行くんだ☆←」ツ「さ、捌かれる・・・っ!?」骸「か、狩るってなんです!?」那「だって・・・お母さん泣かせたよねぇ?ねぇ?(黒」「「ヒィイ!!←」」那「あ、忘れてたな・・・あの赤ん坊のﾓﾐｱｹﾞを毟り取っ手やらねぇと・・・な?（黒」「「ｶﾞﾀｶﾞﾀ)・・・・・・」」　　リ「!?寒気・・・き、気のせいだなっ←」　　那「アーハハハハッ←」 ページ44

ほん――っとにバカだよ おチビさんたちっ！！


『うわあああぁぁあんっ』


なんでなんで……！！

骸「っぐす………………あっ、あの…」

なんにも連絡してくんなかったのさぁ！！

音信不通だなんて……っ

骸「……し、師匠………？」

酷いじゃないかぁ！！

『わあ、あっ………………』

骸「…？ (急に静かになりました……？)」






『骸のおバカ』





骸「…………………ハイ…………？」


だってだってさ！！

『なんで……っ あんなことしたの……………っ！！』

骸「あんな、こと………？」

『……死んじゃったんだと………思った……っ』

骸「！！」

『怖かった！！！』

骸「っし……ししょ…………っ………」

『バカだよっ……バカ……！！』



ぎゅ―――っ



『しっ、心臓が止まるかとっ………っひ……………おも、たんだっ、から……っ！！』

骸「っ……ごめ、なさ……………っ、ししょぉ………！！」





『犬のイヌ………千種の阿呆』





犬「…………………い、イヌ………！？」

千「…………………阿呆、って……」



ぎゅ―――っ



『ひっ…人懐っこくて、いっつも誰かにくっついて回って、元気一杯で……』

犬「……うっ…」

『喧嘩はよくするし、それでっ…怪我も必ずするし……っ』

犬「ユキぃ…っ」

『でもっ……そんな犬が好きなんだよ………っ！！』



ぎゅ―――っ



『無表情なくせして、いっ…一番 人のこと見てて、いろいろ考えてて…っ』

千「っ……」

『わっ私が困ったときには……手伝ってくれてさっ』

千「ぅっ………うあっ…」

『た―っくさん優しい気持ち………千種がもってるの……知ってる、から…っ！！』




どれだけ………っ

我慢してたかっ

『ごめんっ………！！ すぐに助けてあげられなくて、ごめんねっ！！！』

幻術解いて、

リボーンをぶっ飛ばして、

復讐者をぶっ潰して、

エストラーネオなんちゃらなんか ぎったぎたにして、

マフィアなんての私がこの手で塵にして、

全部全部……っ

おチビさんたちを苦しめるモノを壊せたら…





骸「…………師匠っ 僕達のこと、好きですか！？」





ああ、おチビさんたちは私の助けなんてもういらないかも

だって……道は自分で切り開いて行くもんだもんね？

とびっきりのいい顔してるなぁ…おチビさんたちっ









『だいっすきだよ！！！』









.

「次回は私の家族にクロームちゃんが加わりまっす!!」那「よろしくねクローム姉っ(ﾆｺ」ｸﾛｰﾑ「うん、よろしく」犬「みんな雪那のあの笑顔に騙されるんだびょん←」骸「腹の中はきっと真っ黒ですよ←」千「・・・犬、骸様・・・」「「んあ?/はい?」」那「あはは(黒」「「すいませんっした!!←」」ｸﾛｰﾑ「え・・・」→←「第6回恋愛講座を開催致しまーす!」ビ「すっと気になっていたのだけど・・・」M･M「ユキ、アイツとデートしたの?」「で!?ででで・・・っ///」M「単語だけで照れないでよ」ビ「ふふっ そういえば日本に来るらしいじゃない?」「い、いやでもっ・・・それはリングのためだし・・・・・・」ビ「そんなことないわ」「でも・・・」ビ「もしそうならﾎﾟｲｽﾞﾝｸｯｷﾝｸﾞを喰らわせるわ←」M「じゃあ私は骸ちゃんと風紀委員長を呼んであげるわよ←」

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