玖・味方は少ない ページ13
『ファー…散歩行こ』
[Aが外に出る]
『(沢野には会いたくない……マジか)』
沢「雪原さぁん!一緒に蝶屋敷行きましょ」
『良いけど…(正直ヤダ)』
[二人が蝶屋敷に行く]
『みんな揃ってる。珍し』
不「おい、雪原。テメェ、柱になる為に他の剣士の手柄横取りしてたらしいじゃねぇかァ?」
『は?』
胡「本当ですか?」
沢「それ、私聞いた事あります」
『誰が嘘を流した?』
甘「(Aちゃんキレてる。しかも鬼の姿で…カッコいい)」
伊「もう柱の資格がない。剣士の手柄を横取りしてまで柱になったなんてな(ネチネチ」
宇「どうすんだ!」
煉「うむ!鬼殺隊を続けるのか!」
時「(僕はどっちでも良いかなぁ。でも、一人欠けたら鬼殺隊の力は落ちる…)」
悲「あぁ…可哀想に……」ジャラジャラ
冨「…A、鬼殺隊を辞める必要はない」
『…自分で考えるよ……義勇。ありがと』
[Aが蝶屋敷から出る]
伊「冨岡、何故、Aを庇った?雪原は、隊律違反を犯し続けている」
冨「それを見た人はいるのか?」
柱「……」
『(私には味方が義勇と御館様、あまねがいる…少ないけど弱気になるな……)』
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作者名:なっちー | 作成日時:2020年2月12日 7時